Air Brush.

エアブラシ。

ほんとに久しぶりに出してきました。

「半透明ブルーブラック」のポリッシュ中に,塗装の小さな不具合を見つけちゃったので,こいつで補修します。

ブラックとか,濃い色の「半透明」って,やっぱ難しいですよね。

今回も「1発」では決まりませんでした。

アラが目立つんですよね,,。

んで,エアブラシって,こんな小さな箱に「全システム」が収まってるんですよね,,改めてしげしげと見ました。

「盆栽みたいだな,,(笑」

この小さなコンプレッサーはとても静か。

でも,ちゃんとエアフィルターと圧力計も収まっています。

ミニチュア感,半端ないです(笑。

購入したての頃は,塗料の濃度などの加減がつかめなくて苦労しましたが,今日はバッチリ役に立ってくれました。

塗装の補修テクニックで,元の塗料と補修吹きを馴染ませるのに「Flash Coat」する,,,って記憶があったのですが,

配合を確かめるのに情報を探しました。

Stewmacの「Trade -Secrets」のコーナーにDanの動画がありました。

情報源は,そうそう,これこれ。

https://www.stewmac.com/video-and-ideas/trade-secrets/how-to-blend-new-lacquer-into-old-using-flash-coats/

クリアラッカー:ラッカーシンナー:リターダー=1:2:2

こんなに「シャブシャブ」ですので,非力なエアブラシでもじゃんじゃん行けます。

Danも,Gibsonの古そうなフラットトップの補修に,スプレーガンではなく,エアブラシを使ってました。

朝から曇り空の札幌です。

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