The polishing is complete.

Repairの335もとうとう終盤。

5段階中の下から2番目までポリッシュを終えたところで記念撮影。

これで「いんじゃね?,,」とも思いましたが,進めました。

特にトップは「ブラック」なので,5段階全部行きます。

これでいいよね,,って事にします(笑。

どこまで行ってもキリがない感じがしてきますよね。

このカットだとほぼ「黒」に見えますが,深い緑色です。

これだと「緑」に見えますか?。

んで,トップは本当に「黒」。

紛らわしいっすね,,(笑。

塗装がやっと完了しました。

ストップテールピースのスタッドが「片方ついたままじゃん!」ってツッコミました?(笑。

いやー,どうしても外れなかったんですよ,,。

このピッチのボルトを探したんですが,近所では入手出来ませんでした。

USサイズなんで,売ってないんですね,,。

今回同時進行した3本を並べて。

赤・黄・緑,,って信号機じゃん!(笑。

全然意識してませんでした,,。

本体が完成したので,あとはパーツ類ですね。

(テールピース,まだ作ってなかったな,,ブツブツ,,,)

でも,塗装を終えて,何か憑き物が落ちたような感覚を味わっています。

+

+

+

Blackって,仕上げをする身からすると「最悪」の選択ですよね,,(笑。

上の写真は,ラッカー吹付後,乾燥を待ってから「水研ぎ」してる途中の写真です。

ラッカー吹付が,結構粒子が細かく上がった事に気づいて,耐水ペーパーは#600番からスタートにしました。

「ゆず肌」が大きいと,#320からスタートするのですが,荒いペーパーから始めると,

工程がそれだけ増えるので時間がどんどんかかる事になります。

1段階「細かい」ところから始められる事は,かかる手間にアドバンテージがあります。

刃物の砥ぎも,荒砥や中砥が大切なように,

塗装の下地も「仕上げ」の前段階が仕上がりと作業時間に大きな影響を与えるって事に,改めて気づきました。

Blackやべー(笑。

この「水研ぎ」から勝負は始まっていたんですね(番手もそうですが,「方向」も,,)。

(#600・#1000・#2000まで水研ぎしてみました。悪くないっす。)

薄々気づいていながら,ちゃんと確かめずにいました。

何かまた一つ,苦手が消えて,

「ストンと」腑に落ちました。

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Is this about enough polishing?

磨き。

カッタウェイの部分を磨きます。

一番小さなパッドが「あってよかった,,」の場面っすね(笑。

コンパウンドの番手は,このくらいまででいいでしょうかね,,

って,いつも迷うところです。

触るのが怖くなるほどの「鏡面」っていうのも魅力的ですが,

例えばネックなんか,そこまで光らせる必要も感じません。

微妙なサジ加減って,ありますよね,,。

ガレージに持ち出して,離れて見てみます。

これでも結構周りのモノが映り込んでます。

ヘッドの光り方。

黒い部分は指紋が目立つので触りたくないっす(笑。

うん,

満足したので,この子の「磨き」は,これにて完了にします。

さて,2本目も行きます。

+

+

2本目のEuropean Maple Back.

初期レンジだけでも,日暮れまでに終わらないかな,,。

ポリッシュの前段階の「水研ぎ」の仕上がり加減で,

この作業の難易度も変わることに,今更ながら気づいたりしてます。

いやー,塗装もほんと,奥が深いですよね。

3本目の水研ぎまでは,今日は行けなさそ,,,くっそー,,ブツブツ,,(笑。

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Buffing, Polishing.

磨きの作業に入ります。

「水研ぎ(耐水サンドペーパーに石鹸水を付けて塗装面を磨く作業)」は,#320〜#600〜#1000まで完了してます。

いつものようにBuffingしますが,この機械,重くて運ぶのが億劫になる時があります。

据え付けて動かさずに済む場所があったら,どんなにいいでしょう,,

っていつも思いますが,

「ないものはない」ので運びます(笑。

しかも,「目に見えて輝いていく」訳でもないので,この作業のモチベーションは下がったまま,,。

かける時間が足りないんでしょうけど,

綿ゴミと騒音に耐えきれず,

適当なところで切り上げてしまいます,,(笑。

でも,その分ポリッシュに時間を向ける方が,私的には「合ってる」みたいです。

さっさとBufferを仕舞って,ポリッシュの準備。

久しぶりに出してきました。

使用するコンパウンドの番手ごとに,クロスも変えるのが良いそうです。

ま,そうでしょうね,厳密に考えると。

洗車用の色とりどりなクロスを集めてました。

見てるだけで,なんか楽しくなってきます(笑。

いつもの小さな「Rupes」のポリッシャーを使って。

Rupes社は,ブルーが「初期レンジ」と決めてるようです。

なので,それに従ってクロスもブルーを使います。

このRupesの充電式の小さなポリッシャーは,非力ですが,静かで好きです(笑。

さてと,,

気長に行きます(笑。

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Ebonized.

「磨き」の作業の途中で,ブリッジをフィッティングします。

「ピッカピカ」にしてから,ブリッジをボディの曲面に合わせる作業をすると,

「どっかこっか」に傷をつけてしまう危険大なので,いつからか,こうするようになりました。

保身術っすね(笑。

ボディが「ザラザラ」なのは,#320のペーパーで「水研ぎ」したから,,。

塗装後,せっかくピカッとしてるのにペーパー掛けするのは,いつも心が抵抗します(笑。

African Blackwoodを使ってブリッジベースにします。

まずはボディにフィッティング。

今回は何時間かかるかな,,。

金属製ブリッジはGotoh製。

頭がボーッとしてきた頃に1個目完了。

この作業,じんわり心静かに行う必要があるのって,最後のフィットを仕上げるところですよね,,。

なので,バンドソーで荒く切り出して,ドラムサンダーである程度まで近づけて,

そこからは「目と耳で合わせる」って感じでしょうか。

ちょっとだけ「時短」(笑。

完成を急ぐとダメでしたね,,(笑。

テールピースの準備も始めますか。

切り出したまま途中半端にしてあるテールピースの箱を,久しぶりに出してきました。

15インチ用にもっとたくさん切り出してあったように思っていたのですが,気のせいだったみたいです(笑。

予備も含めて数個分切り出しますか。

+

+

ドレッシングの容器にスチールウールと酢酸を入れて「媒染液」を作ってみます。

木材のタンニンと反応させて「黒くする」伝統技法(エボナイズ)だそうですが,

実際に試すのは初めてです。

でも,これって1週間くらい「漬けて」おかなければならないみたいですね,,,。

あれま。

マッカーサルエボニーを使ってテールピースを作ります。

縞の部分を自然な感じに黒くしてみよう,,って魂胆です(笑。

さて,次はっと。

昨日は墓参りと実家で会食。

昼間っからビールを飲んだので,体がダルいっす(笑。

ヨタヨタ続けます(笑。

+

+

縞黒檀の切れっ端を発見したので,使います。

厚さは15ミリ。そのままの厚さで使えるので便利ですね。

2個しか切り出せませんでしたが,ま,今回使う分だけでやめときます。

今日もめっちゃ暑いので(笑。

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Waking up from a three-week slumber.

15inch Archtop,

3週間,乾燥させてました。

マスカを取り払った作業部屋には,西陽が差し込んできました。

おー!,やる気出るなー。

バック側。

これから磨きの作業に入るのですが,結構ピカピカですねぇ,

デビルビスDV1の性能,高いっす。

もう一本の方も出してきます。

3週間の時間は,色も多少落ち着かせるように感じます。

もっと派手だったと思うのですが,気のせいかもしれません。

って,どっちなんだ?(笑。

写真を撮ったら,すっかり満足しちゃいましたので,

「磨き」は明日からにしようかな,,って,

やる気ないじゃん!(笑。

やります,やりますよ,,。

さて,と。

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Just about to leave Room 335.

ES-335の塗装の終わり。

仕上げのクリア吹きは後2回。

「着色後に5回クリア」と決めたのは,

Bob Benedettoさんですが,

なんとなくそのくらいが良いように思っています。

「インターバルを1時間」と彼は書いてますが,

浜二ペイントの#1000クリアラッカーはとても乾燥が早いので,

私は最近は30分くらいの間隔にしています。っていうか,

インターバルの時間が暇すぎてヤバいから,,(笑。

マスカを張り巡らせた工作室に太陽光が差し込むと,

デフィーザーの光の中にいるみたいになります。

もちろん,体に良くなさそうなガスなので,長居は無用っす(笑。

すっかり「いつもの風景」になっちゃいましたが。

塗装ブースを持ってる人が羨ましいっす。

さ,あと1回(笑。

凛々しいGibsonのヘッドは多少多めに吹いて。これにて,Room335ごっこは終了です(笑。

音楽スタジオじゃなくて「塗装スタジオ」ごっこでしたが,

さっさと片付けましょう,そうしましょう。

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Dark Green.

Green.

ES-335の仕上げは,こんな色に決めました。

オリジナルに寄せる気,ないのね,,(笑。

自分的に一番新鮮な色にしたかったんです。

まず,トップはブラック。

どうしてこの仕上げの難しい色を選んだのか,,

自分でも信じられませんが,,(笑。

なるべくGreenが映えるような角度から記念撮影。

薄暗いところで見たら,「全部黒」に見えますが,暗い緑です。

目止めにクリアを1回吹いて,今日の作業は完了です。

一晩置いて,マスキングテープを取ったりして,仕上げのクリアを吹きます。

いや〜,まさかこの「ボディだけだった」コイツを

また楽器にする事になるとは,最初は思ってもみませんでした。

とにかくも,また,誰かに弾いてもらえたら,この子も幸せに違いないですよね。

そうなるまで,もうちょっとっす!。

バインディングのマスキングはラッカーが完全硬化する前に剥がすことにしました。

さ,ここで一晩ぶら下がっていてもらいます。

「ボディだけ」は,20年も前のものですから,

普通にあちこち凹みや傷があったりしました。

それらをどこまで修正するか,迷いながらやってました。

けど,「全塗装」するわけなので,結局なるべくそれらは目立たないように下地処理をしました。

時間かかったなー。

リペアの技術は「やりながら学ぶ」訳ですけど,

その知恵は製作の方にも生きますよね。

決して無駄な作業ではありませんでした。

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Color of ES-335.

ES-335 の色を決める前に,サンジングシーラーを吹きます。

Gibson社の吹いたシーラーがどんな種類かは置いといても,

どこまでが残ってて,どこが「キレてる」のかも見えませんでした。

どうせネックは「新規」なので,シーラーが必要です。

着色前に一度,全体を見渡したいな,と。

ボディのCurly Maple,全く着色してないのですが,「色が濃い」です。

これはちょっと予想外でした。

SideのCurlyも想像より「激しい(笑。

私のES-335のイメージは,杢目は「プレーン」でした。

多分,335を使ってた私のギターヒーロー達のが,ほとんど「プレーン」なギターだったからでしょうね。

「335のカーリーって,,,」って感じでした(笑。

自分で作るArchtopのほとんどがそうなのに,なぜ335のCurlyには「冷たい」のか(笑。

そんな訳で,不透明な塗装をして「潰してしまう」事も考えてました。

でも,「ちょっと待てよ,,,」。

続く,,(笑。

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Naked Gibson ES-335.

裸のES-335。

ネックジョイントが完了して,サンディング作業をしています。

元々Gibson社が工場で吹きつけたシーラーは,表面の「チェリーレッド」を剥がしたその下に,まだちゃんと残っています。

サンディングブロックを使って#320くらいのペーパーを使って均していきます。

このシーラーがポリ系なのか,ラッカー系なのかは判断出来ませんが,

「結構厚いな」って感じます。

「もういいかなぁー」なくらいまでサンディングしたところで,

ガレージに持ち出して,全体を見ます。

私のところにやってきた時点で,半分まで塗装を剥がして「上半分だけ別の色」に塗装されてたバック側。

外で見ると,まだ「チェリーレッド」の痕跡が見えますね。

木目に染み込んでる部分が,全体を赤く見せるようです。

「もうちょっとかな」。

ヒールキャップは付けたいな。

どんな色にしましょうか。

何となくイメージはあるのですが,

頭の中で「はっきり」するまで,またぶら下がっててもらいます。

先週塗装を終えた15インチ,

やっと「シンナー臭」しなくなりました。

でも,まだ磨くには早すぎますね。

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Neck for ES-335.

15inch の塗装が完了して,「マスカ」を取り払った作業部屋。

やっと外が見えるようになりました(笑。

ラッカーの飛沫をたっぷり吸着した薄いビニールの中にいると,落ち着きませんでした。

当たり前か(笑。

開放感を感じつつ,Gibson ES335のためのネックを仕上げて行きます。

手元に残っているオリジナルのヒール部分と見比べます。

特に「そっくり」にするつもりもないのですが,

Gibson社の曲線の納め方はやはり見事です。

参考になるっす。

グルグルの線を描いて「当たり」をみます。

ま,遊んでるみたいなもんっすね,,(笑。

あと,ヘッドの付け根の辺りの納め方,

多分2000年頃のこの335のネックは,

「ノッチ」のあるネックだったはずですが,

「なし」にしてました。

でも,せっかくGibsonのリペアなのだから,尊敬を込めてちょっと寄せてみます。

うちに1本だけ,「ノッチなし」の時代のGibsonがありましたので,出してきました。

なるほど〜,この感じね,,。

ヘッドに繋がるカーブを参考にして削ります。

ネックのグリップとヘッドの平面が繋がる辺りのカーブ。

こんな感じっすかね,,。

ヘッドの大きさが全然違いますが(笑,まぁこんな雰囲気ですかね。

ボディに合わせてみます。

ヒールのカーブは接着した後に整えることにします。

やっぱりボディにつくと,微妙にカーブの表情が違って見えますよね。

思いっきり「入り皮」が出てきちゃいましたけど,Hard Mapleにはありがちですよね,,。

もちろん,このまま続行します。

335はサイドもプライウッドですから,

ボディ側を削るわけには行かないのが辛いところ。

サンディングの時は要注意ですね。

接着前にクランプの仕方を確認。

初登場のこのクランプがいい感じに収まりそうです。

こないだ溶かしてたニカワ,

なんだか「怪しい雰囲気」になってましたので(笑,新たに溶かします。

今はなきLMIのパック,使い切りました。

隣りのは「日本リノキシン」の「Ox Glue」。

牛のニカワだそうで「強力な接着力が必要な時に」って注意書きがありました。

今回もちょっと混ぜます。

「おまじない」でしょうかね。

+

+

ニカワが溶けるのを待ってる間に,サイドのポジションマークを入れます。

ノギスで測ると2.36ミリの白い樹脂製の丸棒,

なぜか下穴は2.3ミリの方がしっくり来ます。

2.4ミリの穴だとちょっと緩い,,,

って「どうでもいい!!」ってツッコミました?(笑。

いや,すんません,,(笑。

予行演習通り,二つのクランプを使ってHide-Glue完了。

なんか,ドッと緊張が解けて,「黄昏」そうになりました,,(笑。

さて,と。

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