in case of LesPaul standard,

レスポールスタンダードの場合。

「弐号機」をサンディングしていて,「ハタ」と気が付いてしまいました。

「なぜレスポールスタンダードのネックのヒールは,ボディバックの平面に「揃っていないのか」」(笑。

「なぜエバンスに頼まなかったのか」

じゃないですが,考えてみたこともありませんでした,

今の今まで。

「そういうデザインだったんだろうな」としか。

写真の下のボディはTokai製のレスポールスタンダードの「作りかけ」Bodyですが,

これはGibsonのそれを「完コピ」してあるそうですので,本家もこんな感じでしょう。

バック材の角を綺麗にトリマーでアールに落としてありますよね,,

「ネックのヒールの部分まで,,」。

つまり,ボディのバック側の周囲の角をアールに落とすのに,「全周」トリマーで回れるから,,というのが理由だったんじゃ,,,

という仮説です(笑。

ボディの角が落としてあるので,ネックのヒールは,当然そのアールよりも引っ込んでなければ納まりません。

デザインからではなく,工場で大量に生産するための「工夫」だったのではないでしょうかね,,,。

って,「いまさらぁ?」ってツッコミました?(笑。

さて,探偵ごっこはやめて,この弐号機の「角」は,どうしましょうかね,,,(笑。

Spalted European Curly Maple Top.

Prototype弐号機,

ボディの接着完了したところで記念撮影。

この不思議な杢目,独特ですよね,Curlyとは全く関係ない模様が入るのが特徴です。

少なくとも,誰かの楽器と見間違えたりする心配はないですね。

アウトラインをザザッとサンディングしただけです。

これから本格的にサンディング。

作ってて言うのもなんですが,思ってたよりボディが薄いですね(笑。

重ねて何度も見ていたはずなのに,一体になって,

「Body」

という認識になって初めて「ああ,なるほど〜」となること,ないですか(笑。

私はいつも「びっくり」します(笑。

さて,次は,,っと。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 マルカ正本山 左市弘

Gluing the body

Prototype 14inch 「弐号機」のボディを閉じます。

ケヤキのバックの内側にもセラックを塗りました。

接着面にはつかないようにします。

接着面の擦り合わせをもう一度確認してから,接着しました。

このプロトタイプは,半分ソリッドギターのようなボディ構成なので,

思いっきりクランプを締めても大丈夫なので安心です(笑。

通常のアーチトップだと,あんまり力一杯締め付けるとサイド材が変形しちゃいますので,力加減が大事ですよね。

ちゃんと着いてくれたかな。

こんだけのクランプを使うと,重たくて持ち歩けないのでこの場に放置ですね。

どうしよ,他の作業できないな,,ちょっと横にどけて,,(笑。

そう言えば,ネックってどうしてたっけ,,,と,。

ありました,

弐号機用にプライしてました。

忘れてました,,,(笑。

さて,こいつの取付角はどうしよっかなー,,などと考えてたら,陽が暮れてきました。

ちょっとドライブでもしてきましょうか。

名案が浮かぶかも,,(笑。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 マルカ正本山 左市弘

Dragon’s Blood.

Dragon’s Blood.

Shellac に混ぜて使う天然の色素の名前です。

ずっと以前に作ったこの赤いセラックを,トップ材の内側に保護として塗りました。

「ドラゴンタトゥーの女」って,すごい映画,ありましたよね。

この材料を使うとき,いつも思い出します(笑。

ただし,この赤は,Dragon’s Bloodの他に,LacDyeという色素も混ぜてるので,

さらに強烈な赤に見えます。

ところが,褪色しやすいので,こんな派手な色は長続きしないです。

ヴァイオリンの油系セラックにも使うみたいですね,この色。

たくさんいろんな色と混ぜて使うでしょうから,あの深みが出るのでしょうね。

この「弐号機」も他の2本と同様,ニトロセルロースラッカー仕上げにするつもりなので,

セラックの出番は,「見えない内側」だけです。

なので,心置きなく,「ドラゴンの血」に染めます(笑。

ドラゴンの声ってどんな声なんでしょうね,,

そんな音で鳴ってくれるかな(笑。

もちろん,セラックを塗る前に,サーキット関係も納めて確かめました。

ああ,配線ケーブルは,きちんと熱収縮チューブなどでちゃんと束ねないと,,ですね。

さぁて,セラックが終わったら,ボディを組んでしまいますか。

(接着前のボディのウェイトは,トップとバックを合わせて,ちょうど2000gでした。重いのか,軽いのか,,ブツブツ,,,)

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 マルカ正本山 左市弘

Benedetto Neck Alignment Jig.(in case of Ibanez.)

こないだのセールで買ったのは,ブレイシング材のほかにもう一つありました。

これ,Benedetto Neck Alignment Jig。

ネックの取り付け角度などを合わせるのに使う道具です。

例の頭の取れたIbanezにセットしてみました。

おお,ちゃんとセンター出てますね,,さすが Made in Japan(笑。

って,問題はそっちではなくて,

ブリッジ部分で指板の延長線とボディがどのくらい離れているか,その数値を知りたかったのです。

このIbanez,25mmでした。

おお,なるほど〜。

っていうのは,私の場合は,だいたい21~25mmになるようにセットしていましたので。

取り付けるピックアップなど,条件によってこの数値は設定する必要がありますよね。

エクステンションの部分の高さをどうしたいか,とかも条件の一つですよね。

この道具,センターをほぼ自動的にキープしてくれるので,とても使いやすいです。

素晴らしい。

ただボディとの離れが測れるゲージが付いてたらもっと良かったかな,,

って,そうなったら高価すぎて買えなかったかな,,(笑。

ネックをセットする時,ちょっとだけ楽になりそうです。

(こいつ,頭つけてやろうかな,,どんな音するのか,ちょっと気になってきたな,,今手を掛けてるのを終わらせてからの方がいいかな,,気になるな,,,ブツブツ)

とか言って,そういえば今回のPrototype,

ちゃんと計画通りになってたかな,,と急に気になって確かめてみました。

「零号機」「初号機」共に 23mm。

うん,計画通りでした。よかった,,(笑。

鼻を近づけると,まだちょっとシンナー臭いので,ポリッシュはもうちょっとあとかな,,。

トパーズ色の奥でCurlyが揺らめいて見えました。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 マルカ正本山 左市弘

Just like Professor Katsuhiko Hibino

ダンボールアートではないです(笑。

ボディを仕上げていく前に,サーキット関連を検証します。

ボディを組んでしまってからだと「えらいこと」になりますので,事前に予行演習です。

そもそもこのBare Knuckleのピックアップ,セカンドハンズなので,ケーブルの長さが足りません。

本家の回路図を見ながら,タップスイッチの配線を考えました。

作業台は「しっちゃかめっちゃか」(笑。

どうしてこの作業の時には,いつもこうなっちゃうんでしょう。

コイルタップの配線,間違ってなかったようです。ちゃんとシングルも出ました。

(やっぱ,ダンボールアートみたいだよな,,,ブツブツ)

それにしても,Bare Knuckleのトレードマークの上半身裸の男の人,誰なんだろう,,,(笑。

(でも,ダンボール,面白いな,,,写真撮っておこ,,,ブツブツ,,)

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 マルカ正本山 左市弘

Virtuoso2025

Prototype 14inch「弐号機」。

出力ジャックを納めるために,ボディバックをこんな風に加工しました。

誰も見ない部分ですが,綺麗にやりたいですよね。

問題のタップスイッチ。

サウンドホールに入れようかな,,と思ってたのですが,

やっぱり見えてた方が操作は楽かも,,,と思い直して「この辺かな」。

しばらく眺めて,納得が行ったらボディを加工しますかね。

ま,その前に一度配線して動作を確認しましょうか。

“Virtuoso” by Joe Pass.(Remasterd 2025)

朝起きたら,まずは音楽をかけます。

いつものようにApple Musicを開いたら,ニューリリースの欄に,この見慣れたジャケットがありました。

「ニューリリース」??。

この有名なアルバム,幾度となく「リマスター盤」って出てましたよね。

なので,「2025」ってわざわざタイトルについてるんですね。

寝ぼけながら聞いてました。

「うん,確かに違う(笑」。

LPレコードで聞いていた印象とは,また随分と違う気が,,。

それとも,まだ寝ぼけてるんでしょうか,,,(笑。

「よりによってなんでこんな音で録ったんだ?」とか,

「俺,この音嫌い」とか,

「アンプ録りの方のトラックが消えてて仕方なかったんだ」とか

都市伝説みたいな説もありましたよね(笑。

真相はどうだったんでしょ。

ジャケットのE S-175のフロントピックアップ,共鳴防止のためなのか,テープで止めてありますよね。

うーん,最初からこの音質で出てたら,あんなに酷いこと言われなかったのかも,,(笑。

(「一体,誰がRemasterしたんだろ,,」と,ちょっと興味が湧いて,iPhoneの方からApple Misicで「クレジットを見る」を開いてみたら,出てましたよ,マスタリングエンジニア。Paul Blakemoreさんと,Kevin Glayさんだそうです。なぜかポールさんは英文表記,ケビンさんはカタカナ,,(笑。最近のApple Music,こうなんですよね,,中途半端なローカライズ,やめてくれないかな,かえってわかりにくいよな,,,,ブツブツ,,,(笑))

一周回って,最近Joe,聞いてます(笑。

Uncarved Guitar Braces,Adirondack Spruce

Adirondack Spruceのブレイシング材。

Stewmacがセールだったので,買いました。

小さな棚を作って乗せました。

前回仕入れた時のサインを見ると,それはちょうど10年前でした。

残りが2本になって気になってましたので。

私にとって,このブレイシング材も「迷宮」の一つです。

ヴァイオリン属も皆,ブレイシングにはスプルースを使いますよね。

で,「どんなスプルース」が良いか?。

ヴァイオリンの修理をされている人が本の中で,オールドバイオリンの修理に

「自分の持っている一番古いスプルースを使った」と書いてありました。

聖地クレモナの材料だったのでしょうか,それには触れられていませんでしたが。

ギター用のブレイシング材として,樹種を指定して買えるのは,私はStewmacしか知らないのですが,

もしかしたらヨーロッパのお店にはあるのかな。

(ハリーポッターのダイアゴン横丁みたいなところがあるんだったら,行ってみたいですが(笑。)

Adirondackはご存知の通り「一番強いスプルース」と言われてますよね。

こんな,大工さんが見たら「ゴミ箱」に放り込みそうな端材が,$20を超えてるなんて,誰も信じないでしょうけれど(笑,確かにタップトーンは「キーン」という音です。

10年前の仕入れの時には,熱処理したシトカスプルースもあったので,それも使ってましたが,棚の在庫は残り1本。

でも,もうStewmacのリストにはなくなっていました。

それ以外では,サルベージした古いスプルース材をボディトップに使った「残り」も幾度となくブレシングに使って来ましたが,「どれが一番良いか」と聞かれると,正直「???」なのですが,もしかしたらこの「Adirondack」は「正解の一つ」かもしれません。

ただ,材料の種類よりも,ブレイシングはそのサイズと形状の方が音への影響は大きいんじゃないかな,,と睨んではいるんですが,,。

私の持っている「古材」も,この際にきちんと裁断して,この棚に載せるつもりです。

ラビリンスは続く(笑。

How to put an ”elephant” in the refrigerator?.

昔,こんな笑い話,ありましたよね,,

「象を冷蔵庫に入れる方法」。

正解は,,

1・冷蔵庫を開ける。

2・象を冷蔵庫に入れる。

3・冷蔵庫を閉める(笑。

いやぁ,そんなふうにならなそうなのが,この「弐号機」にポットを入れる方法です(笑。

普通サイズ,ミニサイズ,平べったいCTSのシールド,,

どれも高さにそんなに変わりはないんですね,,ノブ軸のテッペンからだと,,。

流石にピックガード用だと「小さ過ぎる」なぁ,,,。

うーん。

ありったけのボリュームポットを出してきて,「象を冷蔵庫に入れる方法」を考えてます。

午後,

大体見えたような気がしたので,実際に取り付ける場所を決めて,開孔することにします。

レイアウトは以前にも考えて鉛筆でマークを入れてましたので,

プラスJackを取り付ける場所を決めます。

イメージは,やっぱり零号機,初号機と同じ。

ただ,サウンドホールのデザインが違うので,新たに線を引きました。

Jackの納まる予定の場所は,この辺。

ちゃんと開孔してから正確な位置を出しますが,まぁなんとか収まりそうな感じですね。

今回のPrototypeは,なぜかボディトップに出力ジャックを配置したいんです。

なぜなのか,自分でも「謎」ですが,,(笑。

色々考えて,やっぱりこうなっちゃうみたいです。

さぁ,やってみますか。

「ゾウさん」が釣れた感動の瞬間(笑。

ゾウさん,針金で釣れました。

そこで,思い出してしまいました,,,タップ用のミニスイッチのことを,,,(笑。

(っていうか,あのスイッチどこ行ったんだ,,,ぜんぜん見つからないんだけど,,,買ったよな,,,写真撮ったもんな,,,でも,ないよな,,どこだろ,,,ブツブツ,,,)

もう一つ,「象」を針の穴に通すような事をしなければならなそうです,,,。

日没後,そのスイッチを見つけました。

目の前の壁に留めてあったんですよ,,パッケージのまま,,。

なぜかこういうの,一番見つかりにくかったりしませんか?(笑。

で,弐号機に戻って,

さて,スイッチ,どこに付けたら,,,,

スイッチ,見つかりましたか?(笑。

ここかな,,と。

昼間,実家に立ち寄ったら,頼まれたのがこの木彫の修理でした。

足が取れて立たなくなったのだそうですが,

なんなんだろ,,これ,,ニワトリかな,,,,

「大切なものだ」と言われて持ってきたんですが,,(笑。

さて,ニワトリが先か,スイッチが先か,,,

っていうか,もうビールタイムでよろしいのではないでしょうか,,(笑。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 マルカ正本山 左市弘

PILOT Juice 04

パイロットの白のボールペン。

こんなふうに黒檀などの色の濃い木材にラインを入れるのに,Juice04っていうのを使ってます。

今まで,いろんなのを使いましたが,途中で書けなくなっちゃうの,多くないですか。

油分の強いこれらの木材に書くことを多分想定してないでしょうから,

ペンのメーカーに文句を言うことも出来ませんが,

今のところ,これ,調子いいです。

割と細い線が書けるのも,他のホワイトのボールペンとちょっと違います。

さて,テールピース,加工していきますか。

いつものように,テールナイロン用の凹みを切り出します。

別のデザインのテンプレートですが,

開口寸法が同じなので,使えました。

小さめのコロ付ビットを使います。

9ミリほどの深さまで,2段階で削ります。

一気にやると,またビットを飛ばしそうですので,,(笑。

今度は,弦を通す側。

墨線を入れ終わったら,もう日暮れでした。

戦前・戦後にかけて作られていた,という古い古い

LeitzのSummarex 85mmF1.5Lという名前のレンズを使います。

日中はちょっと絞って使うのですが,暗くなったので絞りを開放にするとこんな画像。

薄明かりの中だと,写真のようなペイントのような,こんな描写をする時があります。

驚くほど「気まぐれ」(笑。

でも,好きです。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 マルカ正本山 左市弘