Buffingは「Fine」までにして,ポリッシャーに移ります。
ポリッシャーは,この小さなRupesだけでやってみます。
コンパウンドは,去年だったか入手してちょっとだけ試しただけだった
「磨Detailing」
のコンパウンドと,Rupesのを使い比べてみます。
この1インチの小さなパットなので,仕上がり方を細かくチェック出来そうです。
パットもそれぞれのを使ってみますか。
6弦側を「Rupes」,
1弦側を「磨Detailing」にしてみます(笑。
どちらも粗い方のコンパウンドから。
ボディの上の方しかまだ磨いてませんが,写真でわかりますかね,,。
このスポンジのパット,「トルネーダーなどを使うと長持ちします」と書かれてましたが,
そんなのは持ってないし(笑),
エアダスターだと風圧が弱いのか,乾いたコンパウンドが飛んでったりしないので,
ぬるま湯で洗ってみました。
これでもいいんじゃないのかな,,。
Rupesは水色の方,
磨Detailingの方は「LDS#900〜1800」。
それらでなかなか消えないペーパー傷(#1500〜2000)を消すのにHoltzの7ミクロンを使ってみましたが,
一気に消えるという感じではないので,
もしかしたら,もうちょっと時間をかけると,Holtzを使わなくても消えるのかもしれませんね。
実験してみます。
雨上がりのGWの札幌の朝です。
+
+
正午に「零号機」ポリッシュ完了。
仕上げまで,2社のコンパウンドを使い分けました。
右と左,どっちが光ってますか?。
いや,肉眼で見ても,ほとんど違いはわかりません(笑。
最後の最後,
Meguiar’s 7 “Show car glaze”
で拭き上げるのが「お約束」なのですが,
今はまだそれはやめときます。
小さな不具合を探して,直してからですね。
さて,午後は引き続き「初号機」を磨きますかね,,。
(っていうか,ちょっと飽きたから違うことするかな,,ブツブツ,,つか,飽きたっていうなよ,,,ブツブツ,,)
11.75inch Archtop
14inch
14inch archtop
14inch Prototype
15inch Archtop
17inch Archtop
Amek
archtop
Bass
Bubinga
Chaki
Curlymaple
Double Cutaway
Ebony
EF28-70 2.8L
Elmarit-M28mmF2.8
Elmarit-R 24mmF2.8
Elmarit-R180mmF2.8
Explorer修理
Gibson
Ibanez
in case of
Inlay
Jingle
JohnnySmith
Keyaki
Kluson
newFD300mm2.8L
Noctilux 50mmF1.0 M
Nylon
repair
Rupes
Semi-Acoustic
Shellac
Summarex85mmF1.5L
Summaron35mmF2.8M
Summicron-R 50mmF2
SuperAngulon21mm F3.4 M
Tailpiece
ToneWoods
Tools
Walnut
アーチトップギター製作
ギター製作
左市弘