年の瀬。
今年ももう数日です。
準「ゴミ屋敷」な私のスペースを,また「いやいや」片付けます(笑。
出てきたのは「ヒバ材」。
足元に立てかけてあって邪魔だったので,「これ,なんだっけ,,」と持ち上げてみて,認識しました。
昔々,お寺の工事で使ったでっかい「端材」でした。
120*195*630の立派なフリック。
大工さんにとっては「ごみ」ですが,楽器作りにとっては「でっかい」材料です。
さて,使う当てもなく,20年ほども「転がってた」のですが,
ヒバで楽器を作った例など,聞いたことがありません。
どーしよーかなー,とGeminiに聞いてみました。
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ヒバ材(特に石川県産の「能登ヒバ/アテ」)は、
その優れた音響特性から近年、**「トーンウッド(楽器用木材)」**として非常に注目を集めています。
もともとは湿気に強く腐りにくい「建材」としてのイメージが強い木でしたが、
研究により**「音が響きやすく、減衰しにくい」**という楽器に適した性質があることが分かり、
様々な楽器に使われ始めています。
具体的には以下のような例があります。
1. ギター・ベース
最近、国内の有名ギターメーカー(HISTORYやDeviserなど)がヒバを使用したモデルを発表し、話題になりました。
ネック・指板: 本来、ヒバは柔らかいためネックには向きませんが、
特殊な**「圧縮技術(圧縮ヒバ)」**を用いることで、
ハードメイプルに匹敵する強度を持たせ、反りに強いネックとして活用されています。
ボディ材: 杉や松と同じ針葉樹でありながら、
適度な硬さと軽さを併せ持っています。
アタック(音の立ち上がり)が早く、歯切れの良いサウンドが特徴です。
ヒバの楽器はまだ一般的ではありませんが、
その「和の音色」と「香り」は、他の木材にはない大きな魅力となっています。
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え!,そうなんだー。
いいもの見つけたなー,次はこれ,使ってみようかな,,,
とか,思いながら,次にその隣りに立てかけてあった材料を手に取りました。
これは「ラオス檜」。
残念ながら,ほぼ真ん中で,バッキリ割れが入ってしまってます。
これもGeminiに聞いてみます。
「ラオス檜は,いつまでも完全に乾燥せず,割れが生じるように感じますが?」と質問。
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+ご指摘の通り、ラオス檜(ラオスヒノキ)には**「油分(脂分)が極めて多い」**という最大の特徴があり、
それが乾燥や割れのリスクに直結しています。
ヒバと比較すると、その性質の違いがより鮮明になります。
なぜラオス檜が「いつまでも乾かない」「割れやすい」と感じるのか、その理由を詳しく解説します。
1. 「いつまでも乾燥しない」と感じる理由
ラオス檜は日本のヒノキに比べて圧倒的に精油成分(ヤニ)が多いです。
- 揮発しにくい油分: 表面の水気が抜けても、細胞内部に粘り気のある油分が大量に留まります。これが「いつまでも湿っているような質感」や、加工時に「刃物にヤニがこびりつく」原因となります。
- 乾燥の阻害: この油分が水分が抜ける経路を塞いでしまうため、芯まで完全に乾燥させるのに非常に長い年月を要します。
2. なぜ「割れ」が生じやすいのか?
「水に強いなら割れにくいのでは?」と思われがちですが、実は逆の現象が起こります。
組織の密度: ラオス檜は成長が遅く密度が高いため、一度動こうとする力が働くと、逃げ場がなくなり大きな亀裂になりやすい傾向があります。
不均一な収縮: 内部に油分が残った状態で表面だけが乾燥すると、外側と内側で収縮率に大きな差が出ます。この「歪み」が限界に達したとき、表面にピシッと割れが入ります。
結論
お感じの通り、ラオス檜は**「非常に扱いにくい暴れ馬」のような材です。完全に枯れる(落ち着く)までにはヒバ以上の手間と時間が必要ですが、その「脂の乗り」があるからこそ、他の木にはない艶やかな音色と独特のサステイン**が生まれるという、諸刃の剣のような魅力を持っています。
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なるほど〜,暴れ馬ね,,うまいこと言うじゃん。
チャッピーより随分賢いんじゃね,,この人(笑。
なので,さらに質問。
「ラオス檜を20年以上所有しているが,使うタイミングを知りたい」。
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結論:いつ使うべきか?
**「今がまさに、加工の第一段階(荒木取り)に入るベストタイミング」**だと言えます。
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いやぁ,ありがとう,ベストのタイミングって!。
でもね,もう割れちゃってるのよ,,(笑。
ほんと,これ割れやすい材料だな,,もっと大きなフリックもどこかにあったはずだから,確かめようか,,,
っていうか,この材料を使った楽器の例って出てきてないな,,。
さらに質問しても,実際に楽器にした「例」は出てきませんでした。
「嘘情報」な写真を何点か出してきましたが,,,(笑。
Gemini,ダメじゃん(笑。
そんなわけで,「良いニュース」と「悪いニュース」の次は,また「良いニュース」。
結構,派手なFlameのMapleのフリックが2枚,
片付けたアクリル板の奥から出てきました。
「お!,いいじゃんこの材料!」。
それは良いのですが,入手した「記憶が全くない」,,,(笑。
メモには4ヶ月ほど前に入手したことになってます。
え!,どうして記憶がないんだろう,,,
もしかして,,「大丈夫か!?じぶん!!」。
そして,これは本当に「良いニュース」なのか?!。
落ち着け,じぶん!(笑。
片付けを続けましょう,そうしましょう,,。
11.75inch Archtop
14inch
14inch archtop
14inch Prototype
15inch Archtop
17inch Archtop
Alembic
Amek
archtop
Bass
Bubinga
Chaki
Curlymaple
Double Cutaway
Ebony
EF28-70 2.8L
Elmarit-M28mmF2.8
Elmarit-R 24mmF2.8
Elmarit-R180mmF2.8
Explorer修理
Gibson
Ibanez
in case of
Inlay
Jingle
JohnnySmith
Keyaki
Kluson
Noctilux 50mmF1.0 M
Nylon
repair
Rupes
Semi-Acoustic
Shellac
Summarex85mmF1.5L
Summaron35mmF2.8M
Summicron-R 50mmF2
SuperAngulon21mm F3.4 M
Tailpiece
ToneWoods
Tools
Walnut
アーチトップギター製作
ギター製作
左市弘