End of the year.

大晦日。

作りかけの楽器,直してる最中の楽器,

そもそも直す気があるのかないのかわかんない楽器(笑,

そしてまだ切り出してもいないTone Wood.

今年の年の瀬の記念撮影。

これでも片付けた「つもり」の棚も記念撮影(笑。

あ,掃除機かけてなかった,,(笑。

多分まだまだ「し忘れている」事のありそうな気配は感じつつ,もうすぐ新年になるんですよね。

皆様,どうか良いお年を。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

335 autopsies.

335の「検死」(笑。

「死因」は塗装の剥がれではないでしょうけれど

,あちこち「ためらい傷」のような,

溶剤で溶かされたりした痕跡もありましたので,まずはチェリー色のそれを除去します。

気分はすっかり「科捜研の女」(笑。

ご遺体に残っていた「ファンデーション」と頬紅の色(笑。

表面のクリアラッカー部分は「ヒートガン」で熱しながら,除去。

その下の層はサンドペーパーで簡単に落ちてきます。

塗装の除去作業をしていたら,「バキッ」と結構大きな音がしました。

一体なんだろう,,と思ってて後から見つけました。

トップのプライウッドの「剥がれ」。

その辺りはホットガンで熱する前の出来事でしたので,

「やっちまった」はずもなく,不思議でしたが,

そういえばFホールの木口の黒い塗装が「妙に新しい」事には気づいてました。

ご遺体がネックを切られて「殺害」される前に,プライウッドの再接着が行われていた可能性はありますね,,,。

反対側のFホールも同じ症状。

「バキッ」と音がした時の「手術室」の湿度は41%。

木材が割れるほどの乾燥じゃありません。

うーん,なるほどこれは,,,。

そして,トップに1本だけあったクラック。

塗装を剥がしてわかったのですが,合板の表面側の1枚にクラックが入ってました。

塗装だけじゃなかったんだ,,。

合板なので,そのクラックが内部まで達しているわけではありませんが,

こんなのは初めてみました。

っていうか,プライウッドのギターの塗装を剥がしたのは,これが初めてのような気がしますので,当然ちゃ〜当然ですね,,。

トップのプライウッドが,こんなふうに「層別れ」してしまった原因として,

「水死か?」

と思いましたが,Fホールから見る内部に「沁みたような後」はありませんでした。

水没じゃないとしたら,

「圧迫死」?。

ネックはボディに近い部分で「綺麗に切断」されてましたので,ヘッドがどうなってたのかはわかりませんが,

強い「圧迫」で「頭が取れちゃってた」可能性もありますよね,,。

そして,,,

Fホールの内部を見て気づいたことがもう一つありました。

紙のラベルのシリアルナンバーの辺りが削られたようになってて,番号は読み取れませんでした。

つまり,裏側にナンバーが刻印されていたであろうヘッドもないので

「彼女の戸籍」は永遠に失われていたのです,,,。

もしかして,何らかの「犯罪」に巻き込まれた可能性は,,,。

続く,,(笑。

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Ebony Fingerboards.

一年に一度くらいの頻度で勃発する,私の工房の問題。

「7年以上工房で寝かせた指板は,何枚ある?」問題(笑。

どんなに頑張っても,「あの日」には帰れません。

「7年前のあの時,どうしてもっとフィンガーボード用のエボニーを買っておかなかったんだ!!」といくら思っても,

時間だけはどうにもなりません。

「当たり前の事を言うなよ!!」ってツッコミました?(笑。

いや,すみません。

そのくらい悔しかったんです(笑。

世界中で「真っ黒な黒檀」が枯渇しているように,私の工房でも「枯渇」してきてました。

「元気に製作してる証拠」と言えなくもないですが,

「ないと作れない」という事実の前では,どうにも言い訳も立ちません。

昨日も,「その問題」が発覚して頭を抱えました。

「〜年寝かせた指板材」と謳って販売してるところもあるにはありますが,

それはまた非常に高価だったりします。

しかも,寝かせてあったのは「誰かの倉庫」の話であって,私の工房ではありませんしね,,。

でも,時として,突然活路が拓ける事もありますよね。

発見したんです,長材の立て場の中に。

長さ2400のMacarssar Ebony!。

そういえば昔,地元の銘木屋さんへ初めて行ったとき,

手ぶらで帰るのもな,,と数枚の木材を買って帰ってきた記憶が,,,。

記録を辿ると,それは2006年の12月の事でした。

「7年前」どころか19年前の今頃。

19年前のじぶん,ありがとう(涙。

幅広の長材は,「細切れ」にするには忍びないですが,

かといって,活路はここにしかありません。

朝,目覚めてすぐにカットに取り掛かります。

まずは長さ方向をカットして。

ガレージのバンドソーで切り出しました。

ついでに2019年に入手したカリマンタンエボニーのブロックも挽き割ってしまいます。

この形に切り出しておけば,また狂いも出し尽くしてくれるはずです。

年末のタイムトラベル問題,まさかの解決(笑。

「明日のこと」もわからないのに,7年後の自分に投資出来るものだろうか,,という

「問題の本質」は,もちろん解決してませんけどね。

ま,とにかく「今日,これからやること」だけ考えましょう,そうしましょう。

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in case of “L5S”.

普通にL5のヘッドですが,今回のはちょっとだけ違います。

どこが違うのかというと,,,,

ソリッドボディだということ(笑。

フィンガーボードのインレイがアバロン,,ってところですでにバレてましたかね,,。

Gibson L5Sは初めてです。

いつものように興味深々。

不具合の箇所は,,,

ネックの打ち痕。

写真じゃわからないかも,ですが,写真の中央がちょいと凹んでます。

残念なことに,「ちょうど指が触れる」場所が見事に凹んでました。

確かにこりゃ「気になり」ますねぇ。

もう1箇所は,ボリュートの下あたりに塗装の「欠け」。

ここも確かにプレーヤーによっては「指に触る」部分っすね,,。

ありがちなヤツっすね,,。

はーい,ちゃんと直しましょう。

これはスタンドかハンガーに塗装が「負けた」のかも,,ですね。

70年代初期のGibsonのラッカーフィニッシュは,ちょいと厚めで,ウェザーチェックが入りにくい,,と聞きますが,

確かにこの個体にもウェザーチェックはほぼない感じでした。

うーん,ラッカーの欠けた下地にチェリー色が残ってますが,

このままクリアだけ盛ることで仕上がりますかね,,,。

ちょっと観察が必要っす。

こんなちっちゃい「凹み」や「欠け」ですが,

ニトロセルロースラッカーは完全に硬化するのに一月くらいかかりますから,

「はい,完了」って感じには行かないですよね,,,。

スーパーグルーでリペアする方も多いと思いますが,それにしてはちょっと「大きい」かな。

どーしよーかなー。

まぁ慌ててやってしくじるのは嫌ですから,検討します。

初めて触れるL5Sですので,色々観察させてもらいます。

LesPaul Standardのテンプレートをそっと乗せてみますと,,,

おお!,ボディの幅(ヒップ部分),レスポールと同じなんですね!。

てっきりもうちょっと大きいのかと思ってました。

そして,レスポールの方が高さがある。

うーん,やっぱりこうして実際に触ってみないと,わかんないものですねー。

今まで写真でしか見たことがなかったので,嬉しいです。

事のついでに,,,

私の14インチプロトタイプNo.2のテンプレートも「そっと」乗せてみました。

うーん,なるほどー,同じ17Fジョイント,大変興味深いっす,,。

などと,遊んでないで(笑,途中になってる作業を続けましょ。

(それにしても,興味深い,この楽器,一筋縄では行かない奴だな,ちゃんと理解しないと,,,ブツブツ,,)

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山桜

山桜の突板。

厚さ1ミリの桜の薄い板を3プライのFlame Mapleの間に挟みます。

アクセントの意味もありましょうが,強度的にも理にかなってるんじゃないでしょうか。

突板は,他にもブビンガやカリン,ウォルナット,エボニーなどありますが,今回はこれに決めました。

なんだか最近,日本の木材の事を考えていたからでしょうかね。

接着の準備完了。ヘッド角は今回は14°。

15inchアーチトップは,この角度にしてる事が多いかもしれません。

木材の棚を整理してたら,4年前に切り出したMapleがちょうど出てきましたので,

これを使います

(ちなみに材料を入手したのは2015年,ちょうど10年前でした)。

整理整頓って大事だなー(笑。

狂いも出し切ってるでしょうから,安心して使えますよね。

さっさと接着しましょうかね。

+

+

お昼ご飯の前に接着完了。

このままオーバーナイトですね。

もう組んである方のネックは,数年前にここまで作ってありました。

過去の自分,ありがとう(笑。

「小さいおじさん」の仕業かと思ったら「じぶん」でした(笑。

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I have good news and bad news. Which do I want to hear first?

年の瀬。

今年ももう数日です。

準「ゴミ屋敷」な私のスペースを,また「いやいや」片付けます(笑。

出てきたのは「ヒバ材」。

足元に立てかけてあって邪魔だったので,「これ,なんだっけ,,」と持ち上げてみて,認識しました。

昔々,お寺の工事で使ったでっかい「端材」でした。

120*195*630の立派なフリック。

大工さんにとっては「ごみ」ですが,楽器作りにとっては「でっかい」材料です。

さて,使う当てもなく,20年ほども「転がってた」のですが,

ヒバで楽器を作った例など,聞いたことがありません。

どーしよーかなー,とGeminiに聞いてみました。

+

+

ヒバ材(特に石川県産の「能登ヒバ/アテ」)は、

その優れた音響特性から近年、**「トーンウッド(楽器用木材)」**として非常に注目を集めています。

もともとは湿気に強く腐りにくい「建材」としてのイメージが強い木でしたが、

研究により**「音が響きやすく、減衰しにくい」**という楽器に適した性質があることが分かり、

様々な楽器に使われ始めています。

具体的には以下のような例があります。

1. ギター・ベース

最近、国内の有名ギターメーカー(HISTORYやDeviserなど)がヒバを使用したモデルを発表し、話題になりました。

ネック・指板: 本来、ヒバは柔らかいためネックには向きませんが、

特殊な**「圧縮技術(圧縮ヒバ)」**を用いることで、

ハードメイプルに匹敵する強度を持たせ、反りに強いネックとして活用されています。

ボディ材: 杉や松と同じ針葉樹でありながら、

適度な硬さと軽さを併せ持っています。

アタック(音の立ち上がり)が早く、歯切れの良いサウンドが特徴です。

ヒバの楽器はまだ一般的ではありませんが、

その「和の音色」と「香り」は、他の木材にはない大きな魅力となっています。

+

+

え!,そうなんだー。

いいもの見つけたなー,次はこれ,使ってみようかな,,,

とか,思いながら,次にその隣りに立てかけてあった材料を手に取りました。

これは「ラオス檜」。

残念ながら,ほぼ真ん中で,バッキリ割れが入ってしまってます。

これもGeminiに聞いてみます。

「ラオス檜は,いつまでも完全に乾燥せず,割れが生じるように感じますが?」と質問。

+

+ご指摘の通り、ラオス檜(ラオスヒノキ)には**「油分(脂分)が極めて多い」**という最大の特徴があり、

それが乾燥や割れのリスクに直結しています。

ヒバと比較すると、その性質の違いがより鮮明になります。

なぜラオス檜が「いつまでも乾かない」「割れやすい」と感じるのか、その理由を詳しく解説します。

1. 「いつまでも乾燥しない」と感じる理由

ラオス檜は日本のヒノキに比べて圧倒的に精油成分(ヤニ)が多いです。

  • 揮発しにくい油分: 表面の水気が抜けても、細胞内部に粘り気のある油分が大量に留まります。これが「いつまでも湿っているような質感」や、加工時に「刃物にヤニがこびりつく」原因となります。
  • 乾燥の阻害: この油分が水分が抜ける経路を塞いでしまうため、芯まで完全に乾燥させるのに非常に長い年月を要します。

2. なぜ「割れ」が生じやすいのか?

「水に強いなら割れにくいのでは?」と思われがちですが、実は逆の現象が起こります。

組織の密度: ラオス檜は成長が遅く密度が高いため、一度動こうとする力が働くと、逃げ場がなくなり大きな亀裂になりやすい傾向があります。

不均一な収縮: 内部に油分が残った状態で表面だけが乾燥すると、外側と内側で収縮率に大きな差が出ます。この「歪み」が限界に達したとき、表面にピシッと割れが入ります。

結論

お感じの通り、ラオス檜は**「非常に扱いにくい暴れ馬」のような材です。完全に枯れる(落ち着く)までにはヒバ以上の手間と時間が必要ですが、その「脂の乗り」があるからこそ、他の木にはない艶やかな音色と独特のサステイン**が生まれるという、諸刃の剣のような魅力を持っています。

+

+

なるほど〜,暴れ馬ね,,うまいこと言うじゃん。

チャッピーより随分賢いんじゃね,,この人(笑。

なので,さらに質問。

「ラオス檜を20年以上所有しているが,使うタイミングを知りたい」。

+

+

結論:いつ使うべきか?

**「今がまさに、加工の第一段階(荒木取り)に入るベストタイミング」**だと言えます。

+

+

いやぁ,ありがとう,ベストのタイミングって!。

でもね,もう割れちゃってるのよ,,(笑。

ほんと,これ割れやすい材料だな,,もっと大きなフリックもどこかにあったはずだから,確かめようか,,,

っていうか,この材料を使った楽器の例って出てきてないな,,。

さらに質問しても,実際に楽器にした「例」は出てきませんでした。

「嘘情報」な写真を何点か出してきましたが,,,(笑。

Gemini,ダメじゃん(笑。

そんなわけで,「良いニュース」と「悪いニュース」の次は,また「良いニュース」。

結構,派手なFlameのMapleのフリックが2枚,

片付けたアクリル板の奥から出てきました。

「お!,いいじゃんこの材料!」。

それは良いのですが,入手した「記憶が全くない」,,,(笑。

メモには4ヶ月ほど前に入手したことになってます。

え!,どうして記憶がないんだろう,,,

もしかして,,「大丈夫か!?じぶん!!」。

そして,これは本当に「良いニュース」なのか?!。

落ち着け,じぶん!(笑。

片付けを続けましょう,そうしましょう,,。

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14inch Flame Maple Top.

Flame Maple Topの裏側.

サウンドホールを決めかねている間にも,綺麗に仕上げて行きます。

Flameを確認するためにちょっと「水引き」。

うん,まぁこんな感じ,,って,

さぁとうとう観念してサウンドホールを開けましょうか。

うーん,3種類もデザインを考えついてしまったので,

どれにするかまだ決められません,,(笑。

じゃ,違う作業を進めましょう,そうしましょう(笑。

何しようかな,,。

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14inch Archtop.

「結界の杉」バックの内部側。

とりあえず,こんな感じ。

目の錯覚で平たく見えますが,結構な逆アーチになってます。

表側のアーチも,写真だと「平ら」に見えますねぇ。

ま,仕上がってくれば,写真に写るようになるでしょう。

このモデルのボディの内部空間は結構タイトなので,

サーキットのスペースを確認しないと,「最終決定」出来ないんですね。

なので,そろそろサウンドホールを切らないと,,,

プロトタイプで2本作ったサウンドホール。

D’aquistoのスタイルです。

でも,ちょっと頭をよぎりました,同時進行の15inchのデザインも悪くないんじゃね?,,,

と。

ちょっとテンプレートを載せてみたら,こんな感じ。

確かに「悪くない」かも,,。

ただこの細いサウンドホール,「極厚」のトップに開けられるでしょうか,,

しかも,標準サイズのポットが細くて「入らない」。

うーん,まさかここでまた考えることになるとは,自分でも思ってませんでした,,(笑。

どうしよ。

ちょっと立ち止まって考えましょう,そうしましょう。

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worn-out T-shirt

着古して,ヨレヨレになったTシャツは貴重です。

今でこそ,シェラックのフレンチポリッシュをあまりしなくなりましたので,

「そうでもない」ですが,タンポ塗りを中心にしてた頃は,着古した「白ティ」を大切に使ってました。

とはいえ,今でも100*100ミリくらいに,こうして切って,箱に溜めてます。

はみ出した接着剤,汚れの拭き取り,フィンガーボードのオイル塗り,,,。

「ボロ切れ」がないと,楽器作りには支障をきたしますよね。

12月の雨なんて,誰も頼んでないですが,

朝から写真のようなどんよりとした光です。

そういえば,Prototypeの1本が「テストフライト」から戻ってきました。

弦を交換するついでに,ナットも作り替えます。

ちょっとだけ弦間のピッチが気に入ってなかったことを思い出しました。

さ,またどこへでも飛べるようになりましたよ。

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in case of the paint finish of ES-335 dot.

Cherry Finish 。

なんだかちょいと風邪気味なのか,元気が出ないので,ホットガンで塗装を剥がしてみます(笑。

(全然,理由になってないよな,,ブツブツ,,)

写真でお分かりになりますか。

ホットガンで加熱しても,表面のクリア層だけが剥がれてくる感じです。

トップ側に大きく1本だけのクラック。

うーん,これってポリウレタンっぽいですよね,,,。

そこで,最近噂のGeminiに聞いてみますと,,

2000年初頭のES335は

「ニトロセルロースラッカーが使われています」。

ん?

めっちゃ自信たっぷり(笑。

じゃ,シーラーにポリウレタン系が使われた可能性は?,と聞くと,

+

非常に専門的なご質問です。

結論から申し上げると、2000年から2001年頃のGibson ES-335 Dotの最終的なトップコートはニトロセルロース・ラッカーである可能性が高いですが、その**下地(シーラーまたはアンダーコート)合成樹脂系塗料(ポリウレタンまたはポリエステル)**が使用されている可能性は、十分に考えられます

下地(シーラー)に合成樹脂が使われる理由

1990年代後半から2000年代にかけて、多くのギターメーカー(ギブソンを含む)の量産モデルでは、生産効率の向上とコスト削減のため、以下の方法を採用することが増えました。

  1. 下地(シーラー・フィラー): 木材を効果的にシールし、導管を埋めるために、硬く速乾性の高いポリウレタンポリエステルなどの合成樹脂系塗料を使用する。
  2. 上塗り(トップコート): 伝統的な仕様を守るため、あるいはラッカー特有の音響特性や経年変化(ウェザーチェックなど)を期待して、薄いニトロセルロース・ラッカーを上から数回吹き付ける。

この手法は、塗膜の総厚を抑えつつ、木材の呼吸を完全に妨げないように仕上げる、**「ハイブリッド・フィニッシュ」または「プラスティサイズド・ラッカー」**などと呼ばれるものです。

+

+

なるほど〜(笑。

Cherry色の部分は,多分ポリウレタン系っぽいですね。

サンディングシーラーを兼ねているのか,サンドペーパーですぐに取れてきます。

トップ側のクラックの様子は,下地吹きの材質が現れたのかもしれないですね,,,

って,自分が何をしたいのか,わかってないまま,作業は進みます(笑。

ま,好奇心ってやつっすね,,(笑。

トップもバックも表面がFlame Mapleなプライウッドです。

ネックを外した木口を見ると,表面の突板は0.9ミリくらいの厚さでしょうか。

バック側の「当たり」による凹みをサンディングでフラットにすることは無理そうですね,,

(って,はて,私,何がしたいんでしょ,,,,風邪の菌が効いてきたんかな,,,葛根湯飲も,,,ブツブツ,,)

+

+

午後,ある程度綺麗にしたところ。

クリームのバインディングの上に乗った塗装をカミソリの刃で綺麗に落としたら,

ちょっとは見られるようになりましたので,記念撮影。

このボディ,私のところに来た時点で,バック側の「上半身」だけブロンドっぽい塗装が途中まで施されてました。

どうして途中までだったのか,

それは分かりませんが,

まだそのラッカーがちょっと残ってるので,

「上半身」が黄色っぽいです。

前チャレンジャーが「どうしたかったのか」ってことより何より,

結局私自身が「どうしたいのか」イメージが湧いてきませんでしたので(笑,

このまましばらく,眺めていましょうかね。

(でも,こいつ,まだ歌いたがってる気がするんだよな,,,ブツブツ,,)

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