
毛引。
西洋ではGramilとかマーキングゲージとか言うんですね。
相当以前にLMIから手に入れたものです。日本式の「毛引」も持っていますが,これは刃の出をガシッとボルトで止めますので,途中でずれる事がないため,何となくこっちに手を伸ばしてしまいます。
削り出す前に,周囲にマーキング。
いつもは5mmの幅でマークしますが,今回は6mmのところに入れました。
目立つように赤い線をさらに書き入れました。ガシガシ削っている時にマージンを確認しやすくするためです。
最終的な周囲の厚さは5mmほどにするつもりです。