
不思議なことに,先日のJohnnyさんにぴったりの年代のPU120が入手出来たので,取り替えます。
なぜかというと,,

このポールピースなしの「最初期」のは,仕上げ中のMid-Depthに使うことに決めたからです。
構成はこんな感じ。
同様に,仕上げ中の別のはと言うと,,

Thin-bodyはこの構成に決めました。
ピックガードも取り付けちょっと手前まで加工します。

過去作リフィニッシュのPly-wood Bodyの構成は,製作時のままですが,
ピックガードに小さな割れが入っていたので,作り替えました。
Kentさんの初期のPAFです。
ちょっと大きいですよね。

ピックアップのザグリを入れ終わったところで,並べて記念撮影。
ピックガードは随分迷いましたが,なぜか今回全部このデザインになりました。
いつもは,ボディのポリッシュを終えてから,
これらアッセンブリを「大汗かきながら」調整していくのですが,順序を逆にしてみました。
ある程度ここら辺の仕込みが出来ていたら,精神的にもちょっと余裕が出来るかな,,と。
傷の心配が半分以下になるのは確かですよね。
さてと,,。