
Grain Filler.
backのマホガニーは「気孔」が大きいので,「目止め」します。
この作業,めっちゃひっさし振りです。
マホガニー以外の部分に付かないように養生してから開始。

在庫品のフィラーを出してきたところ。
日本の「砥の粉」とおんなじで,粉を水で溶いて使います。
粉:水=2:1くらいでいい感じ。
マホガニーなので,「マホガニー色」を素直に選びましたが,
逆に気孔を目立たせるんだったら,エボニー色を使っても面白かったかもしれません。

気分はケーキ職人(笑。
でも,この作業,前回は1回では埋めきれなかったような記憶が,,。
まあ,やってみましょう,そうしましょう。