Dearmond FHC

Dearmond FHC. 1954

こんな風にカバーを外さなくても,ピックガードの下に差し込む突起の部分に2桁の数字が入ってる(これの場合は”54″)ので,製造年は簡単にわかりますよね。

この個体はケーブルの被覆がボロボロになって付け根の辺りがダメになっていました。

それに伴い,ケーブルとコイルのニクロム線の断線。テスターを当たったら,ちゃんと抵抗値が出ましたので(8.6kΩ),生きているようです。

Dearmondのこれらアーチトップ用のピックアップは多分どれもポッティングされてませんよね。そのことが音色にも現れてるような気がします。シングルコイルなのに高出力。当時,かなり高価だったようですよね。作りは綺麗。

ちゃんと直して,今度のモデルに搭載しましょうか。ケーブル,当時のものを使うか,新しい新品に替えるか,考え中です。古いDearmondのシールドケーブルを持っているので,必要な長さに切って使ってるんですが,耐久性はどうなんだろ,,とか。

聞き分けられる自信はないのですが,使うケーブルで「音が変わる」っていう人もいらっしゃるので,,,はて,どうしたもんでしょ。

どちらにしても,このFHCの音は大好きです。

RhythmChief 1100とかと違ってToneがないのですが,ボリュームをちょいと絞ると丁度良い甘いトーンになりますよね。

7 thoughts on “Dearmond FHC

    1.  hinoyg 様 お問い合わせありがとうございます。
      残念ながら,これにつきましては製作中の楽器に搭載予定でして,単体での販売の予定はございません。
       申し訳ございません。
       よろしくお願い申し上げます。     SofaGuitars sanada

  1. このボリューム部分の裏蓋やピックアップ部のカバーはどのように外すのでしょうか?
    同じ個体(1950)を持っているのですが音が鳴らなくなったので断線かと思いましたが裏蓋が開かず・・・。

    こちらで修理等も受け付けておりますか?

    1.  H 様 初めまして。細い(00番くらいの)マイナスドライバーなどを隙間に差し込んで「パカっ」と外すイメージです。私の見てきたDearmondは,どれも半田付けされてませんでしたので,その方法で外せてました。ピックアップ本体とケーブルは「髪の毛より細い」エナメル線がすぐ近くで半田付けされてますので,慎重な作業が必要です。大変申し訳ございませんが,修理のご依頼はお受けしておりません,です。よろしくお願いいたします。

      1. そのように組まれているのですね。
        できる範囲で慎重にチャレンジしてみます。
        お忙しい中親切なご返信ありがとうございました。

  2. 先日はアドバイスありがとうございました。
    ポッドの裏蓋は教えていただいたような感じでパカっと外れました。
    その後ケーブルを切ってみたら中の芯線の被覆も加水分解進んでボロボロになってショートしまくりな状態でした。
    流石に76年も経つとビニル製品はダメなようですね。

    これを機にピックアップ部分のカバーも外してケーブル類を入れ替えようと思います。
    このピックアップ部分のカバーもポッド部同様にカパっと外れる感じなのでしょうか?

    質問ばかりで恐縮ですがお時間のある時にでも教えていただければ幸いです。

    1. H様 ピックアップ部のクローズアップの写真,撮影してアップしてみます。少々お時間ください。よろしくお願いします。

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