
木材置き場の長材コーナー。
長材はなるべくそのまま保管したいですよね。木取りは,使う時に決めたいですよね。
でも,,家人には「ゴミ屋敷認定」されています(笑。
この中から,今回のSemi-Hollowのネック材を選びました。
いつの間にか,Curly Mapleはこんな量に。
左端だけは,北海道産の赤蝦夷松。
植林されたものではない,天然物の赤蝦夷松とのことです。
温根沼(おんねとう)の自然林で,ギターのボディが取れる幅のは超珍しいそうです。
そろそろ使える時期が来たかな。

Curly Mapleを切り出しました。
今回のはこれ。あの山はほとんどHard mapleですね。
アクセントにはPurple Heartを入れます。
硬くて重たい材料。
削るとちょっとマホガニーっぽい色なのに,時間が経つとこんな紫色になります。
たまーに,工房モノでは見ますよね。
んで,ボディの方はというと,,

ウエストよりテール側のアウトラインにアールをつけました。
前回の14inchのSemi-Hollowの感じにします。
アールは,あの時よりちょっと小さめに。
14inchは完全な半球にしたのですが,今回はこんな感じ。

さてさて,ネックのプライ,始めましょうか。

夕方,ネックのプライを終えてBeerの前についでに「短い材料コーナー」も記念撮影。
汚い!(笑。
これだもの「ゴミ屋敷認定」されちゃいますよね,,,。
片付けましょうね,,,
そのうち(笑。