
X Bracing.
Archtop guitarのブレーシング(トップ材の裏に取り付ける棒状の補強材)は,
大雑把にはこのXに配置する場合と2本並行に配置するパラレルの2種類ですよね。
今回の17inchはXブレイシングにします。
位置関係はこんな感じ。
Martinのようなフラットトップのそれとはちょっとレイアウトが違いますよね。
60年代のGibson Johnny Smithモデルの配置を再現してみます。
使う材料は,Aderondack Spruce。
タップトーンは「キーン」って感じです。