
Prototypeのヘッドデザインを考えてました。
シェイプはこれにしようかな,,と。
とすると,Tuning Machineは??となりますよね。
ってことでまずは「信頼の(笑」Gotoh。
そんで,,

Grover.
ツマミは確かカスタムメイドのものだったような,,,。
ちょっとクラシカルな感じになりますね,,,。
そんで,,,

ずっと使わずに棚にあった”LSR”
このメーカー,まだありますか??。
全然最近全然見ませんね,,ちょっと検索しましたが,出てきませんでした。
このペグの構造をよくよくみて気づいた事があります。
先日のPlywoodの17inchに使った”Sparzel”もそうですが,ロック式のTunerって
Thmasticのように,弦の端部に糸を巻いてあるタイプの弦は,穴が小さくて(弦が太くて)入らないんですよね。
Jazz ギタリストの方でThomasticなどを使われる方は,注意した方がいいです。
って,このLSRみたいなTunerのついてるギターにそんな「太っとい」弦,使わないでしょうけど,,。
ちなみに,Sparzelの弦の通る穴をドリルなどで広げるのはやめた方がいいです。
弦をロックするのに締めると,弦が切れます(笑。
なぜそんなことを知ってるか,,というと,,,実際にやってみたからです(笑。
はい,実験してSparzelの糸巻きを1セット「パーにした」のは私です(笑。
やなことを思い出しちゃったので(笑,ネックのテンプレートを作ります。
Prototype「弍号機」は17フレットジョイントなので,これまで作ってきたテンプレが使えませんので,新たに線を引きます。

薄い合板を切り出しました。
これは板からネックの形に切り出すだけのテンプレなので,合板でやります。
スケールは24.75Inchにします。さて,この「定規」を持ってネック材を探ります。
やっぱ,フレイムメイプルかな,,,。