Bridge base fitting.
ボディの曲面にピッタリ合せるのは難しい作業ですが,
最近はそれほどナーバスにならずにやれるようになりました。
材料はAfrican Blackwoodです。
これも最近ワシントン条約で取引が制限されるようになってしまいましたね。ある程度は手持ちもありますが,海外から手に入れるのは難しくなってしまいました。
Bridge base fitting.
ボディの曲面にピッタリ合せるのは難しい作業ですが,
最近はそれほどナーバスにならずにやれるようになりました。
材料はAfrican Blackwoodです。
これも最近ワシントン条約で取引が制限されるようになってしまいましたね。ある程度は手持ちもありますが,海外から手に入れるのは難しくなってしまいました。
テールピース。
黒いのはD’aquistoのデザイン。
African Blackwoodを削り出していました。
もう一つ削らねば。
+
(なぜか,メインのページ以外のピクチャの読み込みがおかしいので製作の詳細もしばらくこちらに書くことにします)
+
Shellac FrenchPolishの4週目。
Shellacの濃度をアルコールで半分ほどに下げて,仕上げにかかっています。タンポ塗りだけでどこまで行けるか,実験中です。
すぐにでも弦を張って,音を聞きたいのは山々なんですが,。
テールピース。
多分Archtopを作る人だったら,1回は作ってるんじゃないでしょうか。
D’aquistoのデザインの「あれ」です。
私も今回やってみます。
墨。
硯ですった墨を筆で塗りました。
ダメだったらゴミ箱行きを覚悟したんですが,
面白い色が出たんじゃないでしょうか。
フレンチポリッシュ。
真綿を古い白Tで包んだタンポで,セラックを塗ります。
数十回塗り重ねます。これは3回目くらいかな。
墨。
硯で墨をするなんて子供の頃以来です。17inchのトップを黒くするのに,
墨はどうかな,,と実験。
実は黒という色は,物凄く難しい色ですよね。
Double Cutaway のNeck joint の調整中。
こんな感じですかね。
Hardwareが届いたら一気に組むつもりです。
Pickupのザグリは,Fingerboardをつけてしまうと難しいので,ここでストップですね。
Neck Joint 完了。
ヒールは,もう少し削りますか。
あとはサンディングして塗装の準備ですね。
今回もShellacを使うつもりですが,無水アルコールの値段が上がってて,びっくりしました。
札幌は今日,晴れです。
Hide Glue.
ネックとボディをニカワで接着。
とうとうギターの形になりました。このまま一晩放置です。