”墨” Black.
かすれたような印象が,少しでも残ったでしょうか。
雨の札幌です。
”墨” Black.
かすれたような印象が,少しでも残ったでしょうか。
雨の札幌です。
Sanding.
もうちょっとで完了でしょうかね。
裏蓋を取り付けて,アールの仕上げをしています。
すっかり陽が長くなって日光で写真が撮れるようになりました。
Fret work.
最後の仕上げはコンパウンドをつけたDremelのパフで。
Semi acousticのヘッド。
ブックマッチしたZiricoteの杢目が気に入りました。
真珠貝のインレイ。
フレットを打つ前,指板を磨きました。
どこかのお家の床柱だった黒檀が,今度は楽器になります。
近所の桜が散って,花吹雪の札幌です。
荒削り。
ヒール(ネックとボディのジョイント部分)のライン。
全ての曲線を綺麗につなげる作業ですよね。
こんな感じかなぁ。
墨ベースの黒。
17inch Archtop.
結局他の染料なども使いましたが,案の定 仕上げに手こずってます。
黒など濃い色をセラックで仕上げるのは至難の技ですね,何度やっても。
ラッカーを使いたい誘惑に駆られますが,それだとただの真っ黒になっちゃいますよね。
15inch Double Cutaway.
Finger Boardは12Rにします。
もちろんサンドペーパーでのサンディングは手作業。
軽く汗ばむくらいの札幌です。
あれこれ用事を済ませていて,今日はやっと休日です。
同じ15 inch bodyを並べて。
15inch Nylon ArchTop.
これでほぼ完成でしょうか。
Pickupはまだ数種類試して見ないと結論は出せませんね。
Pickup holes.
届いたパーツ。Pickupは “DIMAZIO” でした。
front “PAF”
rear “Super Distortion”
オーナーのこだわりがわかってきました。