Sycamore (の削り出し)の方のDearmond pickupは,1940年代製らしいです。
サウンドチェック用として,年代の違うマイクでは正確な比較は無理かもしれません。
DEEDEE Sapporo (Thanks!!) のご好意で,
1/31にみなさんに弾いてもらう機会をもらいました。
このマイク付で持って行くつもりです。
お時間がありましたら,ぜひ。


White Sycamore(Europian maple)model のhead.
Face,Fingerboard ともにAfrican black woodを使いました。
ロッドカバーは黒蝶貝です。


Ply model head. ジリコテ(シャム柿)のFace。

裏にもMother of Pearlのインレイを入れてみました。
NeckはRosewood+keyaki+Rosewood
張り合わせてから5年経ってました。
FingerBoardは,African black wood

Ply modelは,1950年代のDearmondで,サウンドチェックしているところです。

2本同時に完成した「17inch Archtop」。黒い方はTop,Back ともにプライウッド(合板)です。
完成までに,黄色は4年,黒は2年かかりました。

12月に完成した「17inch model(削り出しの方)」のネック。日本の「イタヤカエデ」です。 30年以上倉庫の奥に眠っていた材料らしい。