Setup 3

Pickupをセット。

木製のピックガードにSingleのKent Armstrong.

弦高は「12Fで1mm」とのご希望です。

いつもの私は2mmですので,相当低いセットアップ。

ネックはほぼ真っ直ぐにします。

ジャないと色々不味そう。

弦高を低くすればするほど「シビア」ですよね,,。

弦を外さずにブリッジを取る時は,こんな風にやってます。

柔らかい素材をボディに置いて

段ボールなんかをドンドン挟んで行くと,,

あーら不思議,ブリッジが外れました,,,って当たり前ですね(笑。

木製のサドルを作ってTune’Oと取り替えます。

ピックガードをセットする前に,ポットの位置を確認します。

案外この細いデザインのピックガードには余裕がありません。

ブリッジとの干渉を避けます。

ポットは両方とも標準サイズのCTS Special-B-250K,

キャパシタはオレンジドロップ022μFを選びました。

減衰のカーブは案外予想がつかないと思いませんか。

Aにしなかったのは「何となく」です(笑。

テールのジャックからのケーブルの先にRCAのメスをつけます。

お察しの通り,ピックガードからのケーブルにはオス。

ピックガードを取り外すときに,こうしておくといちいちハンダを取らなくてもメンテできます。

別の出力が必要になった時もアイディアが湧きそう。

今回のピックアップ,Handmadeシリーズのやつです。

グランドの他に,「7」と「11」。

テスターをあたると7KΩと11kΩでした。

スゴ!。さすが,マニアックですねぇ。

今回は7kの方を選びます。

トグルスイッチをつけて切り替えも出来そうですね。

ま,キャラはあんまり変わらないでしょうけれど。

さぁ,とうとうアンプから音が出ますよ!!。

この子の声はどんなかな。

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