15inch Nylon ArchTop.
これでほぼ完成でしょうか。
Pickupはまだ数種類試して見ないと結論は出せませんね。
15inch Nylon ArchTop.
これでほぼ完成でしょうか。
Pickupはまだ数種類試して見ないと結論は出せませんね。
Pickup holes.
届いたパーツ。Pickupは “DIMAZIO” でした。
front “PAF”
rear “Super Distortion”
オーナーのこだわりがわかってきました。
15inch Nylon ArchTop.
やっと弦を張りました。
アーチトップギターにナイロン弦を張るのは初めて。これから調整していきますが,ちょっと勝手が違いそうですね。
Crack.
sideの割れた部分。内部のライニングから剥離しただけではなく,割れも入っちゃってます。白いバインディングは伸びて浮いてます。
この部分だけでリペア出来ないか,検討中。
うーん。
Bridge base fitting.
ボディの曲面にピッタリ合せるのは難しい作業ですが,
最近はそれほどナーバスにならずにやれるようになりました。
材料はAfrican Blackwoodです。
これも最近ワシントン条約で取引が制限されるようになってしまいましたね。ある程度は手持ちもありますが,海外から手に入れるのは難しくなってしまいました。
壊れた楽器の修理。
とんでもないのがやってきました。
Top割れ,sideも一部剥がれ変形,Binding欠損,そしてものすごい汚れ,,,でも幸いネックは全く正常。そして太っとい音,,,。
はて,,どこから手をつけたらいいものか,,。
ここまでのは初めてです。
まずはジックリ観察,,。
テールピース。
黒いのはD’aquistoのデザイン。
African Blackwoodを削り出していました。
もう一つ削らねば。
+
(なぜか,メインのページ以外のピクチャの読み込みがおかしいので製作の詳細もしばらくこちらに書くことにします)
+
Shellac FrenchPolishの4週目。
Shellacの濃度をアルコールで半分ほどに下げて,仕上げにかかっています。タンポ塗りだけでどこまで行けるか,実験中です。
すぐにでも弦を張って,音を聞きたいのは山々なんですが,。
まだ塗装中。
左のwalnutの杢目が迫力出て来ましたが,まだです。
明るいうちに帰宅できた土曜日。
テールピース。
多分Archtopを作る人だったら,1回は作ってるんじゃないでしょうか。
D’aquistoのデザインの「あれ」です。
私も今回やってみます。
塗装の途中。
道半ばですが,こんな風になってきました。
札幌は春めいた良い天気です。