Black Walnut back and side.
17inch Archtop.こいつも内部側にShellacしました。
Black Walnut back and side.
17inch Archtop.こいつも内部側にShellacしました。
Top,Hide Glue 完了。
やっとボディの形になりました。
ざっとサンディングしたら,あの黒いシミも取れました。
はて,バインディングはどうしましょうか。
Bubinga.
ボディの内部にセラックを塗りました。
あのサウンドホールは,,中が見えすぎです。
Bubingaは,1回塗っただけでツヤツヤになりました。
X bracing.
いくら迷っても悩んでも,やってみなければわからないですよね。
こんな感じで「完了」にしてみましょう。
「イメージした音になれ」ってな感じで。
X Bracing.
アディロンダックスプルースを使います。
切り出して,カンナをささっとかけて。
小刀でちまちまフィッティング。
5時間ほどかかりましたか。
ニカワで接着しましょ。
めちゃ暑いですね。みなさん大丈夫ですか。
作業はちょっとずつしか進んでないのですが,
スプルースのトップをちょんと乗せて記念撮影しました。
ブレイシングはまだなので,見た目に変化のない地味な作業がまだ続きます。
Black Walnut side and back.
接着完了。
次はトップのブレイシングですね。
“Free Arm”という名前の赤い支持具。初めて使ってみました。
結構いい感じです。安全第一。
Bubinga Side and Back.
ふち周りをその道具で落としました。
見た目,,なんとも地味ですね。
これ,ナイロン弦を張ってみようかと思っています。
“Sapporo City Jazz” の季節がやってきました。
Park Jazz Live,今年は色々あって演者には入れませんでしたが,今日は聴きに行けました。
札幌は今,いい季節です。
D’aquistoのデザインのサウンドホール。
まだ完全には仕上げてませんが,こんな感じでしょうかね。
D’aquisto リスペクト。
このサウンドホールでやってみようかな,と思います。
彼が58歳で亡くならず,今も作り続けていたならと思うと。