ブビンガ Back&Side の15inch Archtop.
そろそろ接着しましょうか。
サイドブレースの上にもライニングを付けました。
ブビンガ Back&Side の15inch Archtop.
そろそろ接着しましょうか。
サイドブレースの上にもライニングを付けました。
板の厚み。
接着前に,板の厚みの調整を始めました。一応セオリーを飲み込みつつ,あとはその材の個性に合わせるつもりなのですが,特にヴァイオリン属の製作家達の,その膨大な歴史を思うと,いつも緊張します。
興奮もするんですが(笑。
午後はヘッドの裏側.
厚みを整えてから「耳」をつけます。
雨が上がったと思ったら,また真っ暗になってきました。
洗濯バサミ祭りも今日で終了です。
札幌は今日,雨です。
いまどき,こんなに洗濯バサミを持っているのって,
楽器作りの人だけなんじゃないかなって思うんですけど,,。みなさん使ってますか。
Lining.
2本分の片側。
Mahoganyのを使いました。
Side Brace 取付完了.
2.5Dって感じですかね。
並べて記念写真。
Side Brace. 10本。
Side材につける補強材です。スプルースで。
Semi-Acoustic Back.
アールはこんな感じでしょうか。
午前中に,Trussrodの溝を切りました。
3本分。
札幌は久しぶりに暖かいです。
semi-Acoustic のバックのアール。
スクレーパーでイメージ作り中。左右はアシメトリーにせざるを得ないので,逆に面白いです。
初めてのダブルカッタウェイ。
ハードウェアが揃うまでにちょっとずつ仕上げましょ。
この瞬間は,見る角度によっては,透明の楽器みたいに見えるんですよね。用もないのに,こうして立ててみてしまいます。