墨ベースの黒。
17inch Archtop.
結局他の染料なども使いましたが,案の定 仕上げに手こずってます。
黒など濃い色をセラックで仕上げるのは至難の技ですね,何度やっても。
ラッカーを使いたい誘惑に駆られますが,それだとただの真っ黒になっちゃいますよね。
墨ベースの黒。
17inch Archtop.
結局他の染料なども使いましたが,案の定 仕上げに手こずってます。
黒など濃い色をセラックで仕上げるのは至難の技ですね,何度やっても。
ラッカーを使いたい誘惑に駆られますが,それだとただの真っ黒になっちゃいますよね。
15inch Double Cutaway.
Finger Boardは12Rにします。
もちろんサンドペーパーでのサンディングは手作業。
軽く汗ばむくらいの札幌です。
あれこれ用事を済ませていて,今日はやっと休日です。
同じ15 inch bodyを並べて。
15inch Nylon ArchTop.
これでほぼ完成でしょうか。
Pickupはまだ数種類試して見ないと結論は出せませんね。
Pickup holes.
届いたパーツ。Pickupは “DIMAZIO” でした。
front “PAF”
rear “Super Distortion”
オーナーのこだわりがわかってきました。
15inch Nylon ArchTop.
やっと弦を張りました。
アーチトップギターにナイロン弦を張るのは初めて。これから調整していきますが,ちょっと勝手が違いそうですね。
Bridge base fitting.
ボディの曲面にピッタリ合せるのは難しい作業ですが,
最近はそれほどナーバスにならずにやれるようになりました。
材料はAfrican Blackwoodです。
これも最近ワシントン条約で取引が制限されるようになってしまいましたね。ある程度は手持ちもありますが,海外から手に入れるのは難しくなってしまいました。
テールピース。
黒いのはD’aquistoのデザイン。
African Blackwoodを削り出していました。
もう一つ削らねば。
+
(なぜか,メインのページ以外のピクチャの読み込みがおかしいので製作の詳細もしばらくこちらに書くことにします)
+
Shellac FrenchPolishの4週目。
Shellacの濃度をアルコールで半分ほどに下げて,仕上げにかかっています。タンポ塗りだけでどこまで行けるか,実験中です。
すぐにでも弦を張って,音を聞きたいのは山々なんですが,。
テールピース。
多分Archtopを作る人だったら,1回は作ってるんじゃないでしょうか。
D’aquistoのデザインの「あれ」です。
私も今回やってみます。
墨。
硯ですった墨を筆で塗りました。
ダメだったらゴミ箱行きを覚悟したんですが,
面白い色が出たんじゃないでしょうか。
フレンチポリッシュ。
真綿を古い白Tで包んだタンポで,セラックを塗ります。
数十回塗り重ねます。これは3回目くらいかな。