謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします。
研ぎ初めから開始します。
謹賀新年
本年もよろしくお願いいたします。
研ぎ初めから開始します。
composition.
17inch Archtopの構成を考えています。もしかしてこんなサウンドホール?。いやいやいやいや,,。え,でもひょっとして,,,
Sunday morning.
外は薄っすら雪で真っ白でしたが,日差しでちょっと溶けてきましたね。コーヒーを淹れてから削り始めました。
夜な夜な。
Repairも面白いのですが,こんな地味な製作の作業はまたまったく別の心持ちになります。形になるまであとどのくらいなのか,とかは今は考えずに気に入るまでやる,,って感じで。European Mapleの細かなcurlyと対話中。
進行中&進行中&,,,。
思いつくまま,思いついた事を,手当たり次第やってみたら,,,だんだん足の踏み場も無くなってきました。手前真ん中はDimauro。 Plywoodのアーチ材に合わせてみたら,,いい感じじゃないですか,,などと,さらに進行中が増殖中。J-200のリペアでFlat topの情報収集をしています。
Arch top.
写真ではわかりづらいかも,,ですが,トップのアーチはこんな感じ。奥のぼやけているのはBack の European Curly Maple. これが想像以上に硬くて,,,手が痛いですが,あえてノミとカンナでやってます。なんとなく,その方がいいような予感がして,,,。
Head stock.
ヘッドのデザイン。作るのはまだ先のことですが,このトラディショナルなのもテンプレートにしておきましょ。
Old and New Template.
また新しいテンプレートを作ったので,記念にアクリルやポリカーボネートで作った「型」を並べてみました。ただ並べただけなんですが,なんだか幻のような絵になりました。こんなにたくさんの種類のテンプレートを作っていたなんて,自分でも幻を見ているようです。
んで,この中の3枚は,まだ実際には製作していないものが混じっています。
「幻」で終わらせないように,作らなきゃ,,ですね。
トラトラトラ.
実験機14inchは,ゴージャスにトラトラでやってみましょうか。このサイズなら,こういう杢も選べますよね。Curly Mapleの相当量がレスポール用のサイズに製材されているからなんでしょうね。
middle of hand curved top.
始まったばかり。思えば久しぶりです。ガシガシ行きましょ。
台風がやってくる札幌は,まだ雨だけですが,暗い空です。