Gibson JohnnySmith model Repair.
Gibson Original Pickup (初期型でポールピースがないタイプ)のマウント。実は結構大変でした。(詳細はBuild&Repairのページに書きます。)
Gibson JohnnySmith model Repair.
Gibson Original Pickup (初期型でポールピースがないタイプ)のマウント。実は結構大変でした。(詳細はBuild&Repairのページに書きます。)
Guyatone.
Repair 完了。
0フレットが時代を感じさせますね。でも妙に存在感あると思いませんか。
完成記念写真。
Guyatone.
古い日本製Archtop,グヤトーンのリペアです。フレット廻りを中心に。このヘッドデザイン,珍しくないですか。
17inch Florentine Cutaway.
いろいろ問題ありそうです。
10 Years ago.
10年前に作ったアーチトップ。Pickupを付け替えました。Kent Armstrongのスリムタイプです。それにしても,10年経ったなんて幻のようです。
Bolt on.
Martin D-1はボルトオンのネックなんですね。磁石に反応がないので最初気づきませんでした。
CF Martin D-1.
これはいわゆる「マーチン病」以前の問題ですよね。あらまー。
Fringe の”Amber” 化した celluloid.
YAMAHA AE-2000に戻しました。崩壊したセルロイドの再利用の方法としてはこれしか思いつきませんでしたが,どうでしょうね。樹脂のひび割れは見応えはありますね。裏側に空気が入っちゃったのも面白いのでそのままにしてみました。
クリスタルレジン。
手前のが今回の実験。べっこう飴みたいな仕上がり。奥のは崩壊したままのセルロイド。はて,これでいいでのかな。
Gibson Johnny Smith Sunburst 1968 リペア完了。
オリジナルのPick Guardの補修はまだ考え中で終わってないのですが,とりあえず本体は弦を張って完了にします。
PickGuardは,トラディショナルなこの形を作ってあったので付けてみました。ピックアップなしのこのスタイルもいいですね。折角なので2本同時に弦を張って弾き比べ。ブロンドのは1965-8。多分ほぼ同年代の2本を新品の弦で弾き比べる事が出来るのは,僕にとっては実に稀です。
なんだかすっかりGibson週間になっちゃってましたが,これでまた製作に戻れます。
Original Pickguard.
例のセルロイド病。ほぼ崩壊しています。これってどうにかして修復出来ないんでしょうかね。あまり聞いたこともないですが。裏を透明のシートで補強した上でエポで欠損部を埋めるとか,,,。もうちょっと考えてみましょうか,,。捨てるのはそれからでもいいですよね。