Kluson

DEEDEE7の糸巻きは,Klusonのブラックにしました。こんな感じ。ヘッドストックのデザインは,以前から同じですが,インレイのデザインは新たなものにしてみました。これを取り付ける頃になると,「ああ,出来たな」という気持ちになって来ますよね。塗装を傷つけないように,慎重に作業します。

Buffing

仕上げのバッフィングをしています。

これはこれで猛烈な「綿ゴミ」が舞い散りますのでマスク必須ですが,よりによって今日は30℃超えの札幌です。マスクの中も外も汗まみれになりました。暗くなる前に掃除しましょうか。

Bufferの届かないところなどは,手作業で磨きます。

Colourful Tapes

養生する紙テープ。いろんな幅のがあれば便利なのですが,とうとうこんなことに。

Stewmacの新作のTape deck(黄色いテープ),いいのですが,これまで使ってきたシーリング用のマスキングテープも捨て難い,,,ということで,シマヘビのようになっちゃっていますが,確実にスピードアップにつながっていると思います。

Guitar Repair Vise

Stew-MacのGuitar Repair Vise.

要するに,「万力」です。いつか手に入れよう,,と思い始めて10年以上。

とうとう先日手に入れてしまいました。これが,,スゴい。一体これなしに今までよくやってたなー,というくらい,便利な代物です。こんな角度で固定して,作業ができるって,ホント信じられません。製作されてる方々,「イマサラー?」,,ですよね,,,。

Fretting

フレットを打つ準備。

まずはスチール弦の方から。いわゆるジャンボフレットです。Gibsonサイズでしょうか。タングカッターは,大きなルーペを使った方が良いことに気づきました。視力がまた落ちてきたのかな,,。あるものは何でも利用しましょ。

Center Line.

 ポリカーボネート製の定規を作りました。BodyとNeckをジョイントするとき,何度も何度も定規を当てて中心線を揃えるのですが,透明のこんなのがあればなぁ,といつも思ってたのですが,不精して作ってませんでした。

 製作者の皆さんが「今さら?!」とツッコミを入れる声が聞こえた気がします(笑。