
フレットを打つ準備。
まずはスチール弦の方から。いわゆるジャンボフレットです。Gibsonサイズでしょうか。タングカッターは,大きなルーペを使った方が良いことに気づきました。視力がまた落ちてきたのかな,,。あるものは何でも利用しましょ。
フレットを打つ準備。
まずはスチール弦の方から。いわゆるジャンボフレットです。Gibsonサイズでしょうか。タングカッターは,大きなルーペを使った方が良いことに気づきました。視力がまた落ちてきたのかな,,。あるものは何でも利用しましょ。
Parallel Bracing.
古いスプルースのブロックから切り出して,昨夜チョークフィットしてニカワで接着。6時間経ったからクランプを外して削り始めたのは,ちょっと気が早かったかな。でも,大丈夫そうです。
今日も夕日の綺麗な札幌です。
f ホールを切りました。
左右組の小刀は「左市弘」。
私ごときが使うには恐れ多いのですが,リスペクトしてます。この道具を作った今は亡き鍛冶に負けない楽器を作りたい,と手にするたびに思います。
Hide glue.
黄色いテープの下になってしまって見えませんが,BlackWalnutを曲げてバインディングとしました。膠で接着。うまくいったかな,,。選挙の日の今日の札幌は晴れのち雨のち曇り,,。もちろん投票には行きましたよ。
Japanese Plane.
Fret溝を切ったらFinger boardの幅を決めます。
カンナでささっと完了。手道具は静かだし埃まみれにならずに済みますよね。
Center Line.
ポリカーボネート製の定規を作りました。BodyとNeckをジョイントするとき,何度も何度も定規を当てて中心線を揃えるのですが,透明のこんなのがあればなぁ,といつも思ってたのですが,不精して作ってませんでした。
製作者の皆さんが「今さら?!」とツッコミを入れる声が聞こえた気がします(笑。
spray gun.
注文していたものが欠品中ということで,代わりに頼んだのがようやく届きました。今まで100% Shellac french polish finishだったのですが,ニトロセルロースラッカー仕上も芸風に加えたいと。ラッカーの扱いはわかってるつもりなんですが,さて。やってみましょ。