
Japanese Plane.
Fret溝を切ったらFinger boardの幅を決めます。
カンナでささっと完了。手道具は静かだし埃まみれにならずに済みますよね。
Japanese Plane.
Fret溝を切ったらFinger boardの幅を決めます。
カンナでささっと完了。手道具は静かだし埃まみれにならずに済みますよね。
Neck Joint.
ダブテイルは,手鋸で切ります。これがやっぱり一番しっくりきます。丸一日近くかかるんですけど,,(笑。今年初めてガレージで写真を撮った気がする。
雪解けの早い,最近の札幌です。
Center Line.
ポリカーボネート製の定規を作りました。BodyとNeckをジョイントするとき,何度も何度も定規を当てて中心線を揃えるのですが,透明のこんなのがあればなぁ,といつも思ってたのですが,不精して作ってませんでした。
製作者の皆さんが「今さら?!」とツッコミを入れる声が聞こえた気がします(笑。
Walnut side.
sandingの途中ですが,Walnutの杢目が綺麗だったので記念撮影です。バインディングをどうしようか考えているのですが,こいつは「なし」でこのまま仕上げてしまおうか,,,と思い始めています。
予定通り真ん中のネックを使うことにします。中央は年代物の「イタヤカエデ」。細かなFlameが入っています。カリンの薄板を挟んで,Flat sawnのCurly maple。この木目の使い方は,あまり今までやったことがなかったように思います。中央の分厚いイタヤがQuarter sawnなので,強度的には問題ないと判断しました。