
14inch semi-hollowのボディライン。
少しずつ削っては眺めて,,の繰り返し。大体はこんな感じがイメージでしたが,ウエストの辺りのラインをもう少し削りましょうか。たくさんの曲線が集まる場所は面白いですよね。大量の紙やすりが必要です。
14inch semi-hollowのボディライン。
少しずつ削っては眺めて,,の繰り返し。大体はこんな感じがイメージでしたが,ウエストの辺りのラインをもう少し削りましょうか。たくさんの曲線が集まる場所は面白いですよね。大量の紙やすりが必要です。
セルロイド風のアクリル板のピックガードを仕上げました。
バインディングが気に入らなくて一度やり直しました。
テールピースはこんな感じ。一番奥のは,ちょっとあっさりしすぎかもしれません。もう少し手を入れますか。
雨の札幌です。
テールピースの製作。
パオロッサという材料は初めて使います。タンニンと鉄溶液で上のように黒く染まりますので,うまく行ったら塗装の終わった3本の15inch archtopに使うつもりです。質感が良ければいいのですが。パオロッサのこの赤い色のままオイル仕上げも考えたのですが,ちょっと締まらない感じがしました。ダメだったら縞黒檀やAfrican Blackwoodの在庫もまだあるので大丈夫ですが,チャレンジしてみます。いつものよりアウトラインをちょっと細めにしてみました。
Headの仕上げ。まだちょっとアラが見えますので,サンディング〜Buffingを繰り返します。曇り空の札幌です。
15inch Archtop のスプレー,完了。この辺りの作業になると,なんどやってもちょっと胸が一杯になっちゃいますよね。これまでは,Shellacのフレンチポリッシュのみで仕上げて来たのですが,どちらも魅力のある仕上方法ですね。この伝統的なニトロセルロースラッカー仕上も,作業にかける時間は変わらないかもしれませんね。2週間放置してからポリッシュ開始です。
その間に,テールピースなんかを作ります。途中までは手をかけていたつもりだったのですが,あれ,,数が足りない,,,。気温22℃,湿度55%。晴れ間の見えてきた札幌です。
クリアラッカーの「中塗り」完了。
気温25℃,湿度58%,Sprayにもってこいの日でした。穏やかな札幌です。
Lacquer finishの途中です。
午前中は,気持ちの良い乾いた風が吹いて,何て塗装に最適な日!!と喜んで始めたのですが,湿度計がどんどん上がって行きました。台風,確かに来てますね。
養生する紙テープ。いろんな幅のがあれば便利なのですが,とうとうこんなことに。
Stewmacの新作のTape deck(黄色いテープ),いいのですが,これまで使ってきたシーリング用のマスキングテープも捨て難い,,,ということで,シマヘビのようになっちゃっていますが,確実にスピードアップにつながっていると思います。
15inch Archtop.
3本のサンディングがやや完了したところです。どんな仕上げにするかずっと考えているのですが,そろそろ決断の時ですね。埃まみれの部屋を掃除しながら,決めていきます。
曇り空の札幌です。
ケヤキのバック&サイドの15インチアーチトップ。
サンディングの真っ最中。もう部屋も鼻の中もケヤキの粉だらけです。ほぼ柾目の板なのでケヤキっぽさは少ないかもしれません。もう少し追い込んだから,塗装の準備です。
やっと暑さの遠のいた札幌です。