墨ベースの黒。

17inch Archtop.

結局他の染料なども使いましたが,案の定 仕上げに手こずってます。

黒など濃い色をセラックで仕上げるのは至難の技ですね,何度やっても。

ラッカーを使いたい誘惑に駆られますが,それだとただの真っ黒になっちゃいますよね。

Bridge base fitting.

ボディの曲面にピッタリ合せるのは難しい作業ですが,

最近はそれほどナーバスにならずにやれるようになりました。

材料はAfrican Blackwoodです。

これも最近ワシントン条約で取引が制限されるようになってしまいましたね。ある程度は手持ちもありますが,海外から手に入れるのは難しくなってしまいました。

テールピース。

黒いのはD’aquistoのデザイン。

African Blackwoodを削り出していました。

もう一つ削らねば。

+

(なぜか,メインのページ以外のピクチャの読み込みがおかしいので製作の詳細もしばらくこちらに書くことにします)

Shellac FrenchPolishの4週目。

Shellacの濃度をアルコールで半分ほどに下げて,仕上げにかかっています。タンポ塗りだけでどこまで行けるか,実験中です。

すぐにでも弦を張って,音を聞きたいのは山々なんですが,。