Arch top.
写真ではわかりづらいかも,,ですが,トップのアーチはこんな感じ。奥のぼやけているのはBack の European Curly Maple. これが想像以上に硬くて,,,手が痛いですが,あえてノミとカンナでやってます。なんとなく,その方がいいような予感がして,,,。
Arch top.
写真ではわかりづらいかも,,ですが,トップのアーチはこんな感じ。奥のぼやけているのはBack の European Curly Maple. これが想像以上に硬くて,,,手が痛いですが,あえてノミとカンナでやってます。なんとなく,その方がいいような予感がして,,,。
middle of hand curved top.
始まったばかり。思えば久しぶりです。ガシガシ行きましょ。
台風がやってくる札幌は,まだ雨だけですが,暗い空です。
cut of outline.
夢の中で聞いていた雨音は,起き出した時にはすでにあがっていました。良い天気のガレージ。気持ちいいです。
Center Joint.
調子に乗って4本分の接着完了。
14inch,15inch*2,17inch.
次の旅はどこへ行き着くんでしょう。どこまで行けるかな。
15inch Nylon ArchTop.
これでほぼ完成でしょうか。
Pickupはまだ数種類試して見ないと結論は出せませんね。
15inch Nylon ArchTop.
やっと弦を張りました。
アーチトップギターにナイロン弦を張るのは初めて。これから調整していきますが,ちょっと勝手が違いそうですね。
Bridge base fitting.
ボディの曲面にピッタリ合せるのは難しい作業ですが,
最近はそれほどナーバスにならずにやれるようになりました。
材料はAfrican Blackwoodです。
これも最近ワシントン条約で取引が制限されるようになってしまいましたね。ある程度は手持ちもありますが,海外から手に入れるのは難しくなってしまいました。
まだ塗装中。
左のwalnutの杢目が迫力出て来ましたが,まだです。
明るいうちに帰宅できた土曜日。
塗装の途中。
道半ばですが,こんな風になってきました。
札幌は春めいた良い天気です。
フレンチポリッシュ。
真綿を古い白Tで包んだタンポで,セラックを塗ります。
数十回塗り重ねます。これは3回目くらいかな。