
Tunerを選んでいます。以前「これで!」と思っていたKlusonだったのですが,,ちょっと待てよ,,と,また迷い始めました。
思い切ってSteinbergerを使ってみようかな,,,。それぞれの必要な穴の大きさが異なるので,開口する前に決断が必要です。うーん,,。

Tunerを選んでいます。以前「これで!」と思っていたKlusonだったのですが,,ちょっと待てよ,,と,また迷い始めました。
思い切ってSteinbergerを使ってみようかな,,,。それぞれの必要な穴の大きさが異なるので,開口する前に決断が必要です。うーん,,。

ベルトサンダーで荒っぽくヒールを削り,今度は手作業でネックのグリップを決めていきます。Les Paulと同じ16F Jointです。
削っては握り,具合を確かめてまた削り,,って感じです。Curly Hard mapleは,確かに硬いですが,ヤスリでガシガシいきます。


finger boardのアールは12inch.
ebonyの指板のアールを取りました。#100のサンドペーパーでゴシゴシ。センターに引いた鉛筆の線が消えるまで。鼻の中までエボニーの粉で真っ黒です。やれやれですが,やっとこれでフレットを打つ準備が出来ました。セットネックの角度もこんな感じでいきます。

指板が曲面になりましたので,フレットの溝の深さを手ノコできちんと揃えます。予めスライド丸ノコで溝は切ってあるのですが,タングの長さにちょうどいいように溝の深さを曲面に合わせて2mmに揃えます。こう言う作業の最終調整はやっぱり手道具ですよね,,って,,CNC持ってないの,僕だけですか。そんなことないですよね,,。

ラウンドしたサイドのサンディングをしています。目で見て歪んでいる場所を見つけ,手で触って確かめて。埃の舞い上がる作業は,換気扇を全開にしても間に合いません。そばにあったカメラが真っ白になっていることに気づいてゾッとしました。埃を吹き飛ばして記念撮影です。
レンズは30年ほど前に中古で入手したLeitz Noctilux50mm-F1.0の絞り開放です。カメラはSony α7-2。
埃まみれの工作室の大掃除,やっぱり始めましょうか。陽の差してきた穏やかな札幌です。

ピックアップなど,どんな構成にするか迷っているところです。当初はいつも通りフローティングのどれかにするつもりだったのですが,せっかくだからいつもと違う構成にしたいな,と。P90 1発ってのはどうでしょ,,,。

14inch semi-hollowのボディライン。
少しずつ削っては眺めて,,の繰り返し。大体はこんな感じがイメージでしたが,ウエストの辺りのラインをもう少し削りましょうか。たくさんの曲線が集まる場所は面白いですよね。大量の紙やすりが必要です。

24フレットまで溝は切りましたが,はて,この楽器は何フレットまであれば良いか,,と考えているところです。何せ初めて作るプロトタイプですので,ある意味「なんでもあり」なんですが。
とうとう雨が降ってきた札幌です。

昨夜,周囲をルーターで切りました。切りっ放しの状態で記念撮影。これから手作業で整形していくところです。角を落とすだけで,かなりBodyが小さくなったように感じました。

Back Panel.
14inch Simi-Hollowのバックパネルを仮止め。ラウンドショルダーに削るためには平面が欲しいので付けます。夕暮れに間に合いました。

連休の終わりに。
ネックジョイントはほぼこれで完了です。エクステンションを作って接着,,,までは行けませんでしたが。皆さんの連休はどうでしたか。穏やかな札幌です。