
Lacquer finishの途中です。

午前中は,気持ちの良い乾いた風が吹いて,何て塗装に最適な日!!と喜んで始めたのですが,湿度計がどんどん上がって行きました。台風,確かに来てますね。
Lacquer finishの途中です。
午前中は,気持ちの良い乾いた風が吹いて,何て塗装に最適な日!!と喜んで始めたのですが,湿度計がどんどん上がって行きました。台風,確かに来てますね。
養生する紙テープ。いろんな幅のがあれば便利なのですが,とうとうこんなことに。
Stewmacの新作のTape deck(黄色いテープ),いいのですが,これまで使ってきたシーリング用のマスキングテープも捨て難い,,,ということで,シマヘビのようになっちゃっていますが,確実にスピードアップにつながっていると思います。
15inch Archtop.
3本のサンディングがやや完了したところです。どんな仕上げにするかずっと考えているのですが,そろそろ決断の時ですね。埃まみれの部屋を掃除しながら,決めていきます。
曇り空の札幌です。
ケヤキのバック&サイドの15インチアーチトップ。
サンディングの真っ最中。もう部屋も鼻の中もケヤキの粉だらけです。ほぼ柾目の板なのでケヤキっぽさは少ないかもしれません。もう少し追い込んだから,塗装の準備です。
やっと暑さの遠のいた札幌です。
Black Walnutのbindingに合わせて,ヒールキャップもWalnutにしました。ネックの真ん中はローズウッド。白太からローズの木目に変わるところを使ったので,こんな不思議なヒールになりました。荒っぽい仕上げの途中で記念撮影。
毎日30℃を超える暑さの札幌です。北国育ちには辛いですが,みなさん大丈夫ですか。
Stew-MacのGuitar Repair Vise.
要するに,「万力」です。いつか手に入れよう,,と思い始めて10年以上。
とうとう先日手に入れてしまいました。これが,,スゴい。一体これなしに今までよくやってたなー,というくらい,便利な代物です。こんな角度で固定して,作業ができるって,ホント信じられません。製作されてる方々,「イマサラー?」,,ですよね,,,。
Neck heel(ネックとボディのジョイント部分)を整えています。接着してあるのは一番手前のものだけなのですが,接着前にある程度の整形をしています。外は夏。とても暑い今日の札幌です。
ヘッドのインレイ。ちょっと単純すぎたかな,,と思いつつ,シンプルもいいかと思い直したり。想像していても,つまりは結局やってみないとわからないんですよね。
15inch Archtopの方は,ヘッドのインレイを入れてフィンガーボードのアールを取ったところ。フレットを打ってサイドマークを入れたら接着しましょう。Fホールの方のは初めてのデザインのインレイにしてみました。じれったいほどこの辺の作業は進みませんね,,。慎重になる部分だからなのですが。
15 inch Archtop のセットアップ進行中。NeckにExtentionを取り付け。Fingerboardの準備も同時進行です。24.75inch, 25inchのスケールは微妙な差ですが,印象は違いますよね。組み上げていく中で,微細な修正を続けていきます。