枯葉とエボニー。
やっと2本分のbindingを曲げ終わったら,外は枯葉。
枯葉とエボニー。
やっと2本分のbindingを曲げ終わったら,外は枯葉。
新しいヘッドのデザインを考えています。
こんな感じかな。
今までと違い,先の方を狭くしてみて,,。
鉛筆の線1本の違いでも印象の変わる部分。
はて,これでいいかな,,。
15inch and 17inch Archtop.
BindingはEbonyにしましょうかね。
夕暮れ。
Trussrodを仕込みました。
スプルースで蓋をします。
でも暗くなってきちゃいましたね。
割れ止め。
付けてみましょ。
Black Walnut back and side.
17inch Archtop.こいつも内部側にShellacしました。
めちゃ暑いですね。みなさん大丈夫ですか。
作業はちょっとずつしか進んでないのですが,
スプルースのトップをちょんと乗せて記念撮影しました。
ブレイシングはまだなので,見た目に変化のない地味な作業がまだ続きます。
Black Walnut side and back.
接着完了。
次はトップのブレイシングですね。
D’aquisto リスペクト。
このサウンドホールでやってみようかな,と思います。
彼が58歳で亡くならず,今も作り続けていたならと思うと。
板の厚み。
接着前に,板の厚みの調整を始めました。一応セオリーを飲み込みつつ,あとはその材の個性に合わせるつもりなのですが,特にヴァイオリン属の製作家達の,その膨大な歴史を思うと,いつも緊張します。
興奮もするんですが(笑。