
In progress,sanding, sanding, buffer, buffer,,,.
まだやってました,墨ブラックの17inch Archtop。
トップの仕上げが気に食わなくなり,やり直しをしています。
自分用なので,どうせならもっと鏡面まで目指してみます。
どこまでやれるかな。
ネックの日。
トラスロッドの溝を掘る準備が出来たので,秋晴れの今日はネックの日にします。
久しぶりに気持ちのいい晴れの札幌です。
Gibson JohnnySmith model Repair.
Gibson Original Pickup (初期型でポールピースがないタイプ)のマウント。実は結構大変でした。(詳細はBuild&Repairのページに書きます。)
Side Brace.
細長いSpruceに鉋を掛けて,サイド材の内側に縦につける補強材を用意しました。
これだけあればしばらく持ちますね。
曇り空のどんよりとした札幌です。
Hand Curved.
先日の写し取ったアーチのカーブに合わせてみます。手と目が覚えている曲線は型通りではないことがわかってきますね。完璧な再現を求めている訳ではないのですが実に面白いです。
Arch back.
Gibson Johnny Smith1965のバックのアーチを調べます。こんな風にきちんとフィットさせてみないと,正確なアーチはわかりませんよね。時間はかかるんですが。
ほんのりCurly.
今度は17inchのバックです。色んな事を考えながら削るのですが,あまりに硬いので休み休みです。5月の前に桜が満開になるなんて珍しい,花曇りの札幌です。
Guyatone.
Repair 完了。
0フレットが時代を感じさせますね。でも妙に存在感あると思いませんか。
完成記念写真。
Guyatone.
古い日本製Archtop,グヤトーンのリペアです。フレット廻りを中心に。このヘッドデザイン,珍しくないですか。
17inch Florentine Cutaway.
いろいろ問題ありそうです。
10 Years ago.
10年前に作ったアーチトップ。Pickupを付け替えました。Kent Armstrongのスリムタイプです。それにしても,10年経ったなんて幻のようです。