Eastern Curly Maple.
最近入手したBack材。実に美しいんですが,それゆえに,これを使う時はちょっと緊張しそうです。
Eastern Curly Maple.
最近入手したBack材。実に美しいんですが,それゆえに,これを使う時はちょっと緊張しそうです。
Sound hole.
designを決定してすぐ切り始めました。何だか迷いだしそうだったので見切り発車です。どんよりした日曜日の札幌です。
Sound hale.
条件にマッチする寸法にするため,また新しい形を考えています。クラシカルなStradivari styleのテンプレートを作りました。
これでどうかな。
Old Rosewood.
端の方が腐れているRosewood. 多分Indian Rosewoodだと思います。
今回のBassのFingerboard,800mmほどの長さが欲しかったので,それだけの長さの材料は何種類かしかありませんでした。その中で選んだのがこれ。
一体何時頃に切り出された材料なんでしょ。
やっと使う材料が決まってきました。
34inch (Fender) scale Bass Neck.
周りの人たちの風邪がひと段落したと思ったら,自分がちょっとヤバい感じになっちゃってます。気合いで乗り切りますよ。今日は良い天気の札幌でした。
spray gun.
注文していたものが欠品中ということで,代わりに頼んだのがようやく届きました。今まで100% Shellac french polish finishだったのですが,ニトロセルロースラッカー仕上も芸風に加えたいと。ラッカーの扱いはわかってるつもりなんですが,さて。やってみましょ。
Flame maple back.
ようやく2本分,バックのアーチの姿が見えてきたので記念撮影。なぜか,コントラバスの指板と一緒に。
突然の暖気で,家の前の道路は洪水みたいになってる今日の札幌です。
Guyatone.
Repair 完了。
0フレットが時代を感じさせますね。でも妙に存在感あると思いませんか。
完成記念写真。
Guyatone.
古い日本製Archtop,グヤトーンのリペアです。フレット廻りを中心に。このヘッドデザイン,珍しくないですか。
17inch Florentine Cutaway.
いろいろ問題ありそうです。
spalted curly European Maple.
2本目の15inch Arch backも削り始めます。また「一刀彫り」から。
この材料もそろそろ底をついてきましたね。このグレードの材料に,いつかまた,巡り会えるでしょうか。