Kayaki back.
物凄く硬いケヤキに当たりました。
ザクザクなんて全く削れません,,,。でもこれを超えないと次に進めません。ベビーサンダーと丸ノミを交互に使う作戦に切り替えて。
Spruce Topはこんな感じ。
まだ豆カンナの削り跡だらけですが,ザックリこんなアーチ。
今日は「晴れ」の札幌です。

In progress,sanding, sanding, buffer, buffer,,,.
まだやってました,墨ブラックの17inch Archtop。
トップの仕上げが気に食わなくなり,やり直しをしています。
自分用なので,どうせならもっと鏡面まで目指してみます。
どこまでやれるかな。


X bracing.

ブレイシングには roasted Spruce を使いました。手がいつまでも焦げ臭いです。
この熱処理された楽器用の材料には,否定的な方もいますよね。
確かにタップトーンは「カランカラン」言うほどなのですが,ピークを「今」に持ってきちゃう強引なやり方は,楽器の寿命を短くする,,ということのようです。スパスパ切れるけれど,確かに表面は脆いかな,,。なのでちょいと厚めの寸法にしてみました。

さて,どんな音がするでしょう。