3本のArchtop完成しました。
感無量ってほどでもないですが,一区切りついた気がしました。さて次は何かな,,あ,,14inchのSemi-Hollowの続きがあるのを忘れてました。楽器にとっては乾燥が恐ろしい冬の札幌です。
3本のArchtop完成しました。
感無量ってほどでもないですが,一区切りついた気がしました。さて次は何かな,,あ,,14inchのSemi-Hollowの続きがあるのを忘れてました。楽器にとっては乾燥が恐ろしい冬の札幌です。
もう1本の15inchのセットアップ完了。
初めて使った既製品のテールピース,ボディ側のハードウェアはクロームで統一しました。ピックガード上には,黒いスピードノブ。これも初めて使いました。ピックアップはKent Armstrong. Neckにマウントするタイプです。
2本を並べて記念撮影。
右:ケヤキ side & Back. Kluson Tail Piece. スイッチクラフトのジャックをテールに取り付けたのですが,Klusonの元穴が小さくて,ちょっと拡張の必要があります。厚みもギリギリ。
あ,,トラスロッドカバー忘れてました,,,。さっさと作りましょうか。雪景色になった札幌です。
DEEDEE7の糸巻きは,Klusonのブラックにしました。こんな感じ。ヘッドストックのデザインは,以前から同じですが,インレイのデザインは新たなものにしてみました。これを取り付ける頃になると,「ああ,出来たな」という気持ちになって来ますよね。塗装を傷つけないように,慎重に作業します。
DEEDEE7 15inch Archtop の ピックガード。
どのデザインでいきましょうか。こないだのDEEDEE5のも気に入っているのですが,もう一工夫してみようかと,サンプルを並べて考えています。
Headの仕上げ。まだちょっとアラが見えますので,サンディング〜Buffingを繰り返します。曇り空の札幌です。
仕上げのバッフィングをしています。
これはこれで猛烈な「綿ゴミ」が舞い散りますのでマスク必須ですが,よりによって今日は30℃超えの札幌です。マスクの中も外も汗まみれになりました。暗くなる前に掃除しましょうか。
Bufferの届かないところなどは,手作業で磨きます。
15inch Archtop のスプレー,完了。この辺りの作業になると,なんどやってもちょっと胸が一杯になっちゃいますよね。これまでは,Shellacのフレンチポリッシュのみで仕上げて来たのですが,どちらも魅力のある仕上方法ですね。この伝統的なニトロセルロースラッカー仕上も,作業にかける時間は変わらないかもしれませんね。2週間放置してからポリッシュ開始です。
その間に,テールピースなんかを作ります。途中までは手をかけていたつもりだったのですが,あれ,,数が足りない,,,。気温22℃,湿度55%。晴れ間の見えてきた札幌です。
Lacquer finishの途中です。
午前中は,気持ちの良い乾いた風が吹いて,何て塗装に最適な日!!と喜んで始めたのですが,湿度計がどんどん上がって行きました。台風,確かに来てますね。
15inch Archtop.
3本のサンディングがやや完了したところです。どんな仕上げにするかずっと考えているのですが,そろそろ決断の時ですね。埃まみれの部屋を掃除しながら,決めていきます。
曇り空の札幌です。
Stew-MacのGuitar Repair Vise.
要するに,「万力」です。いつか手に入れよう,,と思い始めて10年以上。
とうとう先日手に入れてしまいました。これが,,スゴい。一体これなしに今までよくやってたなー,というくらい,便利な代物です。こんな角度で固定して,作業ができるって,ホント信じられません。製作されてる方々,「イマサラー?」,,ですよね,,,。