オリオ2

オリオ2. NA-6 キャピタルペイント

  ギターのオイルフィニッシュって,どんな「オイル」を使っているんでしょ。

特にその仕上げの「しっとり感」を好まれている方もいらっしゃいますよね。

でも,大抵はFender系のソリッドが多いように思います。

フラットトップでもありますかね。

ただ,oil finishのArchtopって一度も出会ったことがありません。

オリオ2は,家具や床材,木製の手すりなどに使われているウレタン系の「オイルフィニッシュ」用塗料です。

ウレタンなのにオイル系に上がる,,という不思議な塗料ですが,2液性で扱いはまさに「ウレタン塗装」。しっとり感は知っていたのですが,自分で塗ったことがないので実験してみます。

15inch DEEDEE Modelのモールドがだしてあったので,塗ってみます。

そこらにあったFlame Mapleの端材にも塗りましょうか。

1回塗ってサンディング,一晩おいて2回目,#600でサンディングで「一丁上がり」。簡単ですねー。

これで塗装が完了するんだったら,手間は1/100じゃないですか?。

なのに,大手メーカーさんが大々的に採用していないのには,何か理由があるんでしょうかね。きちんとサンディングしなければならないので,かえって手間がかかっちゃうんでしょうかね。色々やってみます。

カラッと晴れて気持ちのいい日曜日の札幌です。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

Jingle

Shipping day.

この15inch Archtop, 札幌の楽器店「Jingle」さんに置いてもらうことになりました。

https://www.facebook.com/jingle.japan/photos/a.419335551535333/2415410671927801/?type=3

ご興味持って頂けたなら,是非是非お店で弾いてみてください。

Body Top : Hand curved Spruce

Body Back : Hand curved one-piece Black walnut

Body-side Black Walnut

Neck: Curly maple+Itaya-kaede+Curly maple

fingerboard : Macassar Ebony

Nut : African Blackwood

bridge : African Blackwood

Tailpiece : Pao Rosa (Dyed)

headplate : Macassar Ebony

Tuner : Taylor Chrome

Pickup : Kent Armstrong Single-coil (himself hand-made)

Finish : nitrocellulose Laquar

(販売済み御礼 (深く深く))

Macassar Ebony

Macassar Ebonyの突き板。

久しぶりに引っ張り出してきて,サンダー掛けをしました。

以前にもこの突き板の事を書いた気がしますが,1.5mm厚くらいの荒々しい突き板なので,自分でサンダー掛けして表面を平らにしなければなりません。

貼り付けてからサンディングしたこともあったのですが,なかなか厄介な奴ですので(笑,

今回は事前にサンディングします。

ランダムサンダーとオービタルで#120〜#240まで順に掛けました。この時点で約1mmくらいの厚みです。これでも真っ平らではありませんが,あとは塗装の時に下地処理をしましょう。

何に使うか,というと,,,,

3ピースのFlame Mapleの間に細いラインを出すのに挟み込むたいのと,

ヘッドのフェイスでしょうかね。

ヘッドの方は今回「真っ黒」にしたいので,これを染めて使うか,考え中です。

Gibsonのようなあの黒い厚紙を使う方が「真っ平ら」でいいでしょうかね。でもあれ,もう在庫切らしていたような,,,。

段々と,パーツが揃ってきました。ネックはすでに1本は接着済みですので,もう1本切り出します。

まだまだ暑い,曇り空の札幌です。

Safe-T-Planer

Safe-T-Planer.

ボール盤に取り付けて使うプレーナーなのですが,ホームセンターで購入したこの非力なボール盤では荷が重すぎて,ドリルチャックごと外れてしまうので,あまり使っていませんでした。

けれど,ボディ周囲の厚みを整えるために使いたくて,セッティングを整えてまた使ってみます。

大まかな厚みは整えてあったのですが,さらに追い込みます。

刃先にあまり負荷がかからないように注意して使えば,なんとかなりました。

本当は,順番が逆で,

この作業をして周囲の厚みを揃えてからアーチを削りだして行くべきなのですが。

もうちょっと大きなボール盤を手に入れるまでは仕方がありませんよね。

Top&Back4枚とも,こうして周囲の厚みを揃えてアーチのシェイプが決まったら,今度はサイド材に進みます。

何もこの作業を待たずにサイドを曲げても良いのですが,最終的なボディ厚からトップとバックの厚みを除いた寸法で作りたかったので,手をかけずにいたんです。

晴れていたのに,急に曇りだした札幌です。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

Sisters

2 Sisters.

17inch Archtop body.

とうとう内部側の削り出しも終わって,ランダムサンダーで綺麗に整えました。

これからちまちまと,厚みを調整したりアーチの仕上げをしたり,,です。ですが,やっと2本分揃ったところで記念撮影。

17inchを組むのは久しぶりな気がします。

15inchが続いていたので,なんだか大きいな〜って感じです。

「8mmの秘密」,まだ思い出せません(笑。

Spruce Top

Spruce Top.

2本同時進行の17inch Archtopの最後の削り出し。

この小さな豆かんなだけで裏面を削りました。

ざっくり荒削りの状態で鉋屑はすでに作業台から溢れ出しそうです。

7~8mmを目処に削り出して,あとは微調整していくイメージです。

汗まみれのTシャツを3回変えました(笑。

例のお寺からサルベージしたこのスプルースは,製材してからも10年以上経過しているので,多分非常に安定していると思います。

楽器用として主に海外で販売されているスプルース材が,切り出されてからどのくらい置かれたのちに販売されているのかはわかりませんので,使用するまで5年くらいは自室に保管するのが良いと言われるんでしょうね。

思い出してみると,電気ストーブの部屋で割ってしまったあの楽器のEngelmann Spruce, 米国から購入してから2年くらいだったことに気づきました(StewーMacの期間限定AAAA)。

もしかして使うのが早すぎたのかも,,と疑っています。美しい木目だったので,早く使って見たかったんですよね,,(笑。

Sitcaよりも軽く明るい音色でした。

ってことは,同じ頃購入したもう1本分は,そろそろ使っても良い頃ってことかな,,。

同じロットで複数本分購入していれば良いのでしょうが,高価な材料ですから,なかなか難しいですよね。

なので,素敵な材料をサルベージするチャンスを虎視眈々と狙っています(笑。

オリンピックが閉幕したら雨が降り出した札幌です。

ストラディバリの「8mmの秘密」って話,どこかで聞いたことありませんか。

どこで聞いたんだったろうか,思い出せないんですよ。

Stradivarius関連の本は,見つけたら読んでいるんですが,本じゃなかったような気がするんです。

GALの季刊誌だったかな,,海外の製作者のインタビューだったかな,,,。

どなたか,ご存知ないですか,,,って,はい,ほぼ8mmに削りだしました(笑。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

エゾシカ

「森の中に落ちていた」エゾシカのツノ。

蝦夷鹿のツノを頂戴しました。

こんな立派なツノ,時期が来るとポロリと取れてしまうんですね。

鹿の角って,ナイフのハンドルくらいしか使い道を聞いたことがないのですが,これ,何に使いましょうか。

思いつくのは,,,

ナット 

ブリッジの駒 

インレイ 

エゾ鹿が増えすぎている,,とか,報道ではよく聞きますし,道路にも「鹿注意」の看板がそこいらじゅうにある北海道ですが,ツノを何かに使った,,ってそういや,あんまり聞いたことないですね。

製作中のモデルに使ってみましょうか。

無事にオリンピックのマラソンが終わったらしい札幌です。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

Flame Maple

Flame Maple.

この暑い日に,よりにもよって削り出しの続きを始めました。

先週の塗装剥がしは完了したのですが,こんな高温多湿の時に塗装をする気にはなりません。

いろんな楽器を同時進行するのは,その時々に「いろんなこと」が出来る利点がありますよね,,って,気まぐれなだけですか(笑。

ミニかんなの刃を研いで,Coolに削ればちょっと涼しいかな。

今週末はオリンピックのマラソンが行われる,真夏日続きの札幌です。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

再塗装

塗装のやり直し。

恥ずかしながら,冬に乾燥させ過ぎてダメにしてしまったトップの塗装をやり直します。

確かこれ,気にいらなくてトップの塗装は一度やり直しているので,今回2回目になるのかな,,,思えば可哀想なくらい「実験」を繰り返している楽器です。

実はこの楽器はトップのみをニトロセルロースラッカー仕上げで,サイド&バック,ネックはセラック仕上げという,これまた「実験的」な仕上げをしていました。

冬場の電気ストーブという絶乾状態に放置していたにも関わらずセラック仕上げのWalnutはダメージを受けていませんでした。

さて,このラッカーフィニッシュをどうやって剥がそうかと考えていましたが,

やはり熱を加えるのが一番簡単かな,,,と,ヒートガンを取り出しました。

何°Cという設定は出来ない古いリョービのヒートガンですが,中くらいの温度にして10秒も炙ると,こんな感じで指で引っ張って剥がせる状態になりました。手で触るのが「アチチ!」くらいの感じです(笑。

30分くらいで剥がし完了。

思っていたよりずっと楽でしたが,ニカワで接着したブレイシングなどにダメージがないか,十分に冷やしてから確かめます。

トップとサイドの接着には確かこれはタイトボンドを使った気がするのですが,タイトボンドとて熱には弱いはずですから,バラバラにならないか,ちょっとヒヤヒヤしています。

ま,なったらなったでまた接着すればいいのですが(笑。

でも,この剥がした塗装を見て流石に「厚すぎるだろ,,」と自分でツッコミを入れました。

実は不透明な塗装はこれが初めてだったので,イマイチ勘どころがわからなかったんですよね,,,って,言い訳です(笑。

いやー,何度も書いたかもしれませんが,これが自分用の楽器で本当に良かったです。

こんな恐ろしいこと,どなたかの楽器だったら絶対やってません!(笑。

恥の上塗りですが,これも修行のうち,と諦めます。

問題のある塗装面さえ剥がしてしまえば,あとはいつもの作業です。

連日30℃以上が続いている,異常な暑さの札幌です。

(こんな日にヒートガンだなんて!)

陽が傾いて来た頃,大体落とし終わりました。

使ったのは,Proxxonのマイクロオービタルサンダーと,スクレーパー。

ここまで綺麗になったら,何か別の仕上げも試してみたくなりましたが,,,。

この実験はいつまで続くんでしょうね(笑。

「普通の」ばかり作っていたら,「次」が見えにくくなるような気がするので,やっぱり実験はやめられませんよね。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

Maintenance

Maintenance.

Gibsonつながりで,もう1本定期点検しました。

こちらは特に問題なし。Dr. Duck’sのオイルを指板とブリッジに塗ります。札幌でも今日は湿度も高いので,セルロイドのピックガードが曇ったようになっていてぞっとしました。オリジナルのをお持ちの方でも,そちらは外して保管されている方もいらっしゃいますよね。

メンテをしながら思い出していたこと。

私は011から始まるダダリオのフラットワウンドをデフォルトにしているのですが,ネックなどの調子が悪くなってくると,巻弦の3弦が最初に「異常」を知らせてくるような気がしていました。なので,ジンクスってほどではないですが,「なんか変だな,,」と思っても,ピンとこない時は,3弦の13フレットあたりを最初に調べることにしてます。

たまたま偶然が重なっただけなのか,,別々の楽器でこの辺りが悪さをしているのが続いたことがあったんです。

あの,,僕だけのジンクスかもしれないので気にしないでください(笑。もちろん,トラブルにはいろーんなパターンがありますからね。14Fジョイントのアーチトップばかり触っているので,特殊かもしれないです。

ソリッドの方とかは「何言ってんの??」だと思います(笑。スンマセン,,,(笑。ソリッド専門の方とか,フラットトップ専門の方と話がしてみたいです(笑。

暑くて外に出たくない札幌です。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘