
Headの仕上げ。まだちょっとアラが見えますので,サンディング〜Buffingを繰り返します。曇り空の札幌です。
Headの仕上げ。まだちょっとアラが見えますので,サンディング〜Buffingを繰り返します。曇り空の札幌です。
仕上げのバッフィングをしています。
これはこれで猛烈な「綿ゴミ」が舞い散りますのでマスク必須ですが,よりによって今日は30℃超えの札幌です。マスクの中も外も汗まみれになりました。暗くなる前に掃除しましょうか。
Bufferの届かないところなどは,手作業で磨きます。
15inch Archtop のスプレー,完了。この辺りの作業になると,なんどやってもちょっと胸が一杯になっちゃいますよね。これまでは,Shellacのフレンチポリッシュのみで仕上げて来たのですが,どちらも魅力のある仕上方法ですね。この伝統的なニトロセルロースラッカー仕上も,作業にかける時間は変わらないかもしれませんね。2週間放置してからポリッシュ開始です。
その間に,テールピースなんかを作ります。途中までは手をかけていたつもりだったのですが,あれ,,数が足りない,,,。気温22℃,湿度55%。晴れ間の見えてきた札幌です。
クリアラッカーの「中塗り」完了。
気温25℃,湿度58%,Sprayにもってこいの日でした。穏やかな札幌です。
Lacquer finishの途中です。
午前中は,気持ちの良い乾いた風が吹いて,何て塗装に最適な日!!と喜んで始めたのですが,湿度計がどんどん上がって行きました。台風,確かに来てますね。
養生する紙テープ。いろんな幅のがあれば便利なのですが,とうとうこんなことに。
Stewmacの新作のTape deck(黄色いテープ),いいのですが,これまで使ってきたシーリング用のマスキングテープも捨て難い,,,ということで,シマヘビのようになっちゃっていますが,確実にスピードアップにつながっていると思います。
15inch Archtop.
3本のサンディングがやや完了したところです。どんな仕上げにするかずっと考えているのですが,そろそろ決断の時ですね。埃まみれの部屋を掃除しながら,決めていきます。
曇り空の札幌です。
ケヤキのバック&サイドの15インチアーチトップ。
サンディングの真っ最中。もう部屋も鼻の中もケヤキの粉だらけです。ほぼ柾目の板なのでケヤキっぽさは少ないかもしれません。もう少し追い込んだから,塗装の準備です。
やっと暑さの遠のいた札幌です。
また来ました,頭のない楽器。
一体何をどうしたら,こうなるのか,,,ま,考えても仕方ないですね。さて,,どうしよ,,。欠片が相当に失われているのを確認しました。ネック自体を作り変えるべきかもしれません。
またまた30℃超えの札幌です。
Black Walnutのbindingに合わせて,ヒールキャップもWalnutにしました。ネックの真ん中はローズウッド。白太からローズの木目に変わるところを使ったので,こんな不思議なヒールになりました。荒っぽい仕上げの途中で記念撮影。
毎日30℃を超える暑さの札幌です。北国育ちには辛いですが,みなさん大丈夫ですか。