
2本の17inch Archtop.
サイズはアウトラインはピッタンコおんなじですが,ボディの厚みが違います。
ネックの作業に入る前に絶賛サンディング中。

リタイアした大工さんから頂戴した道具箱に入っていた古いサンドペーパー#80。
80番って,滅多に使わないよな,,,とか思いながらも,有り難く頂戴してあったのですが,,,,
接着の終わったボディのアーチを修正していくのに,この番手は
「使える!!」(笑。
先入観はダメですね。
ここまで荒い目だと,木材の表面を傷だらけにしてしまう,,という思い込みでしたが,
逆に木目にさえ平行に使えば,ダメージを与えずにスクレーパーを使ったくらい表面の修正ができることがわかりました。
120番あたりから始めるより,ずっと時間の短縮にもなりそうです。
いやー気づかなかったなー。
しかも100枚入りの箱の8分目くらい入ってますから,「使い放題」(笑。

バインディングの溝を切るのに,ボディを水平に保つジグに載せるとサンディングもやり易いですね。
もうちょっとグラグラしないように工夫しますか。
海外の方はバキュームで固定するジグを使ってたりしますよね,,,。
あそこまで大規模には,,,

途中まで進めていたネックと一緒に記念撮影。

さて,お次は,,っと。
11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon Pickguard repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘