セルロイドのピックガード Johnnysmith 1968

Gibson JohnnySmith modelの崩壊したピックガードです。

一部分が割れた,,とかいうレベルではなく,樹脂全体が崩壊しています。

相当以前にYAMAHA AE-2000のピックガードに行った方法を取ることにします。

出来具合によっては,ボディに取り付けしても良いかもしれませんが,とりあえず実験です。

空気に触れているだけでこうなる,というのですから,このままでは保管中に粉々になってしまうかもしれませんので,実験やむなし。

何をするのかというと,,,

透明のレジン漬け。

レジンの中に入ってしまえば,しばらくは「崩壊」の速度も遅くなるんじゃないでしょうかね。

きちんと平面が出るかはやってみなければ分かりませんが。

セルロイド風のアクリル板や,エボニーで同じ形のものを作るのは容易いですが,「本物」の歴史を見せるのも悪くないかな,,,。

重くなるのが難点ですが,「ヘッド落ち」しにくくなるかもしれませんよね(笑。

レジンは「薄い方が硬化に時間がかかる」と説明書に書いてました。

2〜3日放置してみましょうかね。

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