
Dearmond.
久しぶりに出してきました。
ケースの開け方に質問がありましたので。

Dearmondの裏側。
上の方のRhysm Chief 1100も1000も,FHCも同様に,
ピックアップのケースは溶接されてませんので,,

こんなふうに,ケースと裏蓋の間にドライバーなどを差し込んで,
「パカっ」って感じで外します。
1箇所だけで力を入れちゃうと,変形させてしまう恐れもありますので,
ペンキの缶の蓋を開ける時みたいに,
少しずつ別の箇所に移動して行くと良いと思います。
Monkey stickからは外さないと,開きません。

この個体は,ずーっと以前にEbayで「ジャンク」品として購入したもの。
ちょっとしたケーブルの接触不良だったら「直せるかな?!」と淡い期待で入手しましたが,
残念ながらこいつはコイルが断線してるみたいで「ダメ」でした,,,。
ちなみに,写真の上の方に「ぴょん」と出てるケーブルは「ホット」。
通常は,コイルを包んである油紙みたいなのの下に入ってるのですが,
この個体は前所有者が「チャレンジ」したらしく,このようにすでに露出してありました。
裏蓋にハンダつけされてるのがグランド。
アースがそこでケースに落ちて,Monkey Stickを通して弦にアースされるんですね。
この2箇所のどちらかが断線してて,半田付けし直して,2個ほどサルベージしたことがあります。

ボリュームのケースの開け方も,
ピックアップ本体と同様に,こんな感じで「パカっ」。

ピックアップ本体(コイル)をひっくり返したところ。
普通は,こんなこと,恐ろしくて出来ませんが
「逝っちゃってる」ヤツなので,遠慮なく。
裏蓋の方に残ってる「油紙」みたいなの,本当はここで剥がれるんではなくて,コイル側についてなきゃダメですよね。
多分,これも前所有者がチャレンジしたんでしょうね。
ニクロム線を睨んで,「どっか断線してるところ,見つからないかな,,」と探しましたが,無駄でした,,(笑。
髪の毛より細いですよね,,これ。
いつか,巻き直してみたいな,,,と思ってましたが,また「いつか」にします(笑。
11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools TS-E24-3.5L Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘
お忙しい中、細かな説明ありがとうございます。
知りたかった情報が全て入ってました。
また貴重な写真の数々、コイルの裏側とか見る機会もないので非常に参考になります。
我が家のも音量小さくなったと思ったらついには無音になったのでショートしてるのかな?
などと思ったりもしましたがコイルだったら一旦あきらめます・・・(^^;
この記事のお写真を参考に早速チャレンジしてみようかと思います。
H様
もしお役に立てたなら,光栄です(笑。もひとつ,ピックアップとボリュームユニットを結ぶ黒いシールドケーブルを疑う必要もあるか,と思います。
かなりの年月の経ったケーブルの樹脂が崩壊して,絶縁がおかしくなってるのを見たことがあります。ご参考まで。
事前に中身を見ることができて作業するには十分な情報でほんとに助かりました。
重ね重ね御礼申し上げます。
結果、ボリュームからプラグのコードが内部崩壊してショートしておりそのケーブルを入れ替えることで復活しました。
一応ピックアップの中もご教授頂いた通りに開けて確認してみたのですが
中は驚くほど綺麗でしたのでピックアップからVolのケーブルも入れ替えようと思っていたのですが
とりあえずは一旦様子見としてもし不具合出たら入れ替えようかと思います。
二クロムにハンダ付けされている部分を触りたくなかっただけなのですが・・・(^^;
でも同じケーブルなので時間の問題ですよね(笑