
パミスは使ってますか?。
セラック仕上げのとき,ローズウッドなどの気孔の目止めに使います。
セラックをある程度施したあと,タンポの布を変えて,胡椒入れに入れたパミスを紙に撒いて,
チョンチョンと付けたらアルコールを数滴垂らして「透明」になったら,塗装面をグルグルすると,,
あーら不思議,パミスとセラックが気孔を埋めてくれましたー,,って,
そんな面倒な事しませんか(笑。
Shellacを準備したので,「セラックのカゴ」を整理したら出てきましたので,久しぶりに使いました。
そうです,Curly Mapleなんで,気孔なんてないですよね!って気づいちゃいました?。
実は,ボディ内部のセラックを刷毛で塗ったのですが,
やり慣れないので刷毛目が目立っちゃったものですから,
ヤスリの代わりに使ってみようと思ったんです。いつもは「タンポ」塗りなので,刷毛は苦手です。
うーん,ツヤツヤ感は出ましたが,あんまり刷毛目は取れなかったです(笑。
Pumice(パミス)って,確か火山灰とか噴火で出来た軽石の粉でしたよね,,。
違ったかな。
今回みたいな使い方だったら「Rotten Stone」の方が向いているかも。
あっちが正当な「研磨剤」ですよね。
どこかにあったよな,,Rotten Stone.
あくまで天然素材でやろうとすると,こんな風に段々ややっこしいことになって行きますよね。
でも!,せっかくだから,RottenStone,探します!(笑。