
Fenderの場合。
ここのところ,休日ってものがなかったので,せめてがんばった「自分へのご褒美」に,弦の張り替えをさせてあげます(笑。
ちょうど,Prototype弐号機のネックジョイントをやってるとこなので,
「別物」のをみてみます。
デタッチャブルネックのチルト機構は,3点留めのものしか知りませんでした。
なので,バラしてみました。
なるほどぉ,こうなってるんですね。
チルト用のイモネジは,6角レンチで調整するようになってます。
ボディの材料は,この塗装のない部分を見ると「アッシュ」っぽいんじゃないでしょうかね,,なんとなく。

もう一つの「謎」。
アームの本体がこれ。
ま,ネットで調べて「なるほどぉ」とわかってはいたんですが(笑,
「Free Flight」って名称の,本家本元Fender社のオリジナルだそうです。
一時だけ採用されて,すぐ「なくなっちゃった」らしいです(笑。
どうりで「Fender初心者」の私が知らない訳です。
スプリングは最初から3本なんですね。
Stratocasterのとは,元から設計が違うんですね。

Tunerは,近代的な方のが付いてましたが,ナットが全部緩んでいましたので,締めます。
(なんかパッとしない感じがしたのは,このせいだったのかな,,)
010〜046の普通のラウンドワウンドを張ります。
011以下の弦なんて,一体何年ぶりの事でしょ。
うーん,新鮮だ,,,(笑。
009からの弦を張った方がさらに新鮮だったのかな,,。
いい気晴らしにはなりました,,,って,
ちょっと普通過ぎましたね,,どこか壊れてないとつまらないっす(笑。