in case of “Alembic”.

Alembicの場合。

今朝,起き出したら,いきなり足首に激痛が,,。

え,,なんで,,?。

そういえば,最近「崖地」にいることが多かったんです,,。

あれかぁ,,

湿布して,アイシングしてサポーターで巻きましたが,ちょっと運転は「やめておいた方がいいかな,,,」。

ってなことで(笑,右足以外は暇になりましたので,

やらなきゃ,,って思ってたのに後回しにしてたのを出してきました。

いや,ほんとすみません(笑。

Alembic Distellate.

ブリッジのこの独特なデザイン,当時世界を巻き込みましたよね。

外してみると,ブリッジ側に「元穴」を補修した跡。

Alembicって,ブリッジとテールピースの距離が,広かったり,狭かったり,ほんと個体差大きいですよね。

でも,「そのどれもが格好いい!」(笑。

ほとんど手作業の工房でしょうから,「フィーリング」で付けてたのかな。

ただ,このブリッジを付け替えたのが,工房での手直しだったのか,その後のオーナーの手によるものなのかはわかりません。

以前見た別の個体もブリッジを付け替えてたような,,。

ブラス製のビスが折れちゃってたな,,前のは,,,。

ブリッジもテールピースも,はたまたナットまでAlembicは「真鍮製」なので,まずは磨きながら調整して行きましょ。

足首痛いんで,歩かなくていい作業,見つけました(笑。

ああ,完成間近のPrototypeの3本目,それこそ「磨き」の途中なんですが,

コンパウンドの番手,もっと段階を増やしてみよう,,と,それの到着待ちです。

初期段階の磨き用。

もっと行けるはずです。

何事3回。

多分80年代製と思われるこのAlembicのブリッジ,

初期型のとは違って微妙にヘアラインになっていて,しかもクリアが吹いてあります。

(初期型のは,エボニーとサンドイッチになってて,ブラスの部分って表面側だけですよね。普通にポリッシュしてある感じ。)

のっけから金属磨きを掛けてみましたが,やっぱクリアが乗ってたらスカッと磨けないですね。

クリアの切れたところだけ酸化して黒くなってるので,金属磨きではうまく行きません。

さて,Alembicがブラスに吹いたのはどんな種類の塗料だったんでしょうか。

まずはラッカーシンナーに漬けてみます。

(ウレタンだろうなぁ,,こんなんじゃ多分取れないよなぁ,,,なんか謎の有機溶剤どっかにあったよなぁ,,,あれじゃダメかな,,,ゆでてみようかな(笑,,,なんかバットマンみたいだな,,,ブツブツ,,)

家人が「ちょっと買い物」に出た隙に,足を引きずってキッチンに忍び込みます(笑。

本当に茹でてみました。強火で5分(笑。

(前にも何か茹でたことあったよな,,,そうか,エクスプローラーのヘッドだ,,,あれは面白かったな,,(笑,,ブツブツ)

ところが,,,

やっぱり「透明な保護塗装」頑固でした,,まだマダラです。

塗装自体はもう残ってないのかもしれないのですが,,。

ペーパーなどを掛けてしまえばわけないのですが,オリジナルのエッジをちょっと丸くしてしまってもつまらないので,別の手を考えます。

「プランB」に移ります。

って,あと何でしたっけ,,(笑。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Rupes Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

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