Piezo

詳細不明のBass用Piezo.

よくあるミニジャック付きのPickupなのですが,「Bass用」と。

この感じだと,プリアンプなど前提なのでしょうが,パッシブでも行けるのか,そもそもどんな音がするんでしょ。

普通の金属製のブリッジに仕込めるのか,アコギのような木製ブリッジが良いのか,,,。

うーん,疑問は尽きません(笑。

以前からBassも作ってみようとは思っているんですが,はて,,。

1本だけ持っているE-Bassを出してきて,考え中。

実験するったって,一体どうやって??。

早朝から雨の札幌です。

Trussrod cover

Trussrod cover.

アクリル板を切り出して,トラスロッドカバーを作りました。

今回,透明のノブを付けたので,なんとなくこれも透明がいいかな,と。

あんまりにも暑い日が続いているので,涼しそうなのが見たかったのかもしれませんが(笑。

ここのところ,ずっとこのデザインで作っているのですが,香水の瓶がモチーフなんです。

けど,わかんないですよね(笑。

皆さんの地域はいかがですか。

北国としては「暑い」日の続いている札幌です。

Steinberger’s Tuner

Steinberger’s Tuner. 

初めて使いました。動作はスムーズ。

一番最初は,弦の引っ張り方が足りなくて,やり直しましたが実に良いですね。

オイル漬けのボーンナットを綺麗に整えて記念撮影。

あ,またトラスロッドカバーを忘れてました。

どうしようかな。

14inch Semi-hollow

14inch Semi-Hollow .

弦を張りました。

細かなセットアップはこれからですが,記念撮影。

ピックガードはどうしましょ。付けなくても良いような,あっさりしすぎのような,,。眺めつつ,試し弾きしつつ,考えましょうか。

このサイズのセミアコは初めてで,出音の感じも初体験な感じです。

semi-hollow 14inch

Semi-hollow 14inch の続き。

Tunerはスタインバーガー。これ,初めて使います。

製作精度が非常に高いように見えます。まだ弦を張ってませんが,(笑。

テールピースはこんな感じ。ジリコテですが,オイル仕上げにしようかな。

ちょっと寂しげな,雨の札幌です。

tail piece

テールピースのデザイン。

厚さ13mmのジリコテをこんな形に切り出しました。木製のテールピースを作り始めた頃は,もっと厚い材料から切り出していましたが,続けているうちに素材はどんどん薄いものになってきました。

3D方向の自由度は減りますが,印象は少しずつ垢抜けていくような気がします。

気のせいかもしれませんが(笑。

削っていってみて,これを使うかは決めるつもりです。

初めてのシェイプは,削っていって初めて見えてくるってこともあります。

ある意味,行き当たりばったりに削ります。

ぼんやりしたイメージが,実像を結ぶまで。

Repair Finished!

Explorerの修理完了。

ま,出来てしまったら「普通」ですね(笑。ちょっとだけ違うのは,,,

ネックの裏側はちょっと「普通」ではない感じもちょっとだけ,,。

ヘッドはこんな感じ。ま,普通です。

横から見ると,こんな感じ。

ヘッドの裏側。

保証書代わりに,元のヘッドをぶら下げる,,っていうのはどうでしょう?(笑。

案外良いかも,,,。

ってなことで,Orville by Gibson Explorerのリペア完了です。

Setup

Explorerのセットアップ。

とうとう弦を張りました。その前にサーキットの半田付けをしたらば,,。

トグルスイッチが壊れているのはわかっていたのですが,ピックアップの結線を済ませて,アンプに繋いだら,,,リアが無音。あれー?!,,

テスターはかけていたので問題ないと思ってたんですが,,,,。

ピックアップは生きていましたから,サーキットのどこかに問題があるはず,,,,。結果,リアのボリュームポットが死んでいたようです。テスターじゃわからないんですかね,,,。

新品の500KΩBにチェンジしたら,普通に出力されました。

なんだったんだろ,,,(笑。

ナットはオイル漬けの牛骨を使いました。

さ,微調整は後にして,ちょいと弾いてみましょうか!。

Curly Maple neck

bodyの養生を取り除いたところ。

ボディとの色のバランスをどうしても見たかったので,我慢できずにとってしまいました。

元の色に合わせる気が全然なかったのでこんな感じ。赤い成分は退色しやすいので,数年後似てくるかもしれません(笑。

手触りがスムースにつながるように,,っていうのが異素材で合わせる難関に思うのですが,最後のクリアはボディ側にもちょっと乗せました。剥がれてきちゃうんでしょうかね。最後のコンパウンドの頃には,ほとんど残っていない予定なので,大丈夫でしょう。

ま,実験です。

ちょっと乾燥時間を取って,忘れた頃に磨きに入るつもりです。