
15inch bodies.
Side材が整ってきましたので,接着の準備をします。
これはEuropean Curly mapleのバック材。
サイド材との接着面の平面出しをしているところ。
いやーこのサンディング作業,キツイですよね。
面積が大きいので髪の毛1本分の厚さの違いを擦り合せるのも汗ダクです。
巨大な円盤状の板にサンドペーパーを全面貼って一気に擦り合わせする工房もありますよね。
動画で見たのは海外の工房でしたが,気持ちはわかります。
わかりますが,あんな大きな円盤,普段どこに仕舞ってるんでしょ(笑。
いやいや,広い工房でしょうから心配ご無用でした,,。
自分の工房が3畳間なもんで,すぐ置き場所を考えちゃいます(笑。

Side材の方はライニングの取付完了。
2本ともMahoganyのLining。
ボディ厚が薄いのでLining同士がほぼくっつく感じです。ちゃんとSideBraceも入れましたよ。

Padaukの薄板を挟んだネックの3本目。ネックも粛々と進行中です。