
Bracing.
先行している2本の分のBraceを準備します。
DEEDEE9の方は,7年前に入手したAdirondack Spruceを使います。
あの戦前のMartinに使われていたことで有名な奴ですよね。
確かにこんな棒状の小さなものでも,タップトーンは他のSpruceよりも高く響く感じがします。
もう1本の方のは,古いフリックから切り出した,いつもの奴で。
製作者の特徴が出る部分ですよね。
ブレイシングは,時代の流行のようなものがある気がします。
それにしても,楽器作りって地味な作業ですよね(笑。夢中なんですけど(笑。

さて,チョークフィットして行きましょうか。