
Headの仕上げ。まだちょっとアラが見えますので,サンディング〜Buffingを繰り返します。曇り空の札幌です。
Headの仕上げ。まだちょっとアラが見えますので,サンディング〜Buffingを繰り返します。曇り空の札幌です。
仕上げのバッフィングをしています。
これはこれで猛烈な「綿ゴミ」が舞い散りますのでマスク必須ですが,よりによって今日は30℃超えの札幌です。マスクの中も外も汗まみれになりました。暗くなる前に掃除しましょうか。
Bufferの届かないところなどは,手作業で磨きます。
両耳をCurly mapleで。
ストックしてある端材から似合うものを探しました。材種ごとに箱に詰めているのですがいつも迷います。
本州の梅雨のような,雨の札幌です。
アクリルのテンプレート
今回の製作のためにまた作りました。結構手間かかりますよね。
薄暗い曇り空の光で記念撮影です。
Gibson JohnnySmith model Repair.
Gibson Original Pickup (初期型でポールピースがないタイプ)のマウント。実は結構大変でした。(詳細はBuild&Repairのページに書きます。)
Flame maple back.
ようやく2本分,バックのアーチの姿が見えてきたので記念撮影。なぜか,コントラバスの指板と一緒に。
突然の暖気で,家の前の道路は洪水みたいになってる今日の札幌です。
Guyatone.
Repair 完了。
0フレットが時代を感じさせますね。でも妙に存在感あると思いませんか。
完成記念写真。
Guyatone.
古い日本製Archtop,グヤトーンのリペアです。フレット廻りを中心に。このヘッドデザイン,珍しくないですか。
17inch Florentine Cutaway.
いろいろ問題ありそうです。
Gibson Johnny Smith Sunburst 1968 リペア完了。
オリジナルのPick Guardの補修はまだ考え中で終わってないのですが,とりあえず本体は弦を張って完了にします。
PickGuardは,トラディショナルなこの形を作ってあったので付けてみました。ピックアップなしのこのスタイルもいいですね。折角なので2本同時に弦を張って弾き比べ。ブロンドのは1965-8。多分ほぼ同年代の2本を新品の弦で弾き比べる事が出来るのは,僕にとっては実に稀です。
なんだかすっかりGibson週間になっちゃってましたが,これでまた製作に戻れます。
Fingerboard repair.
すでにリフレットされていた楽器ですが,それも相当減っていましたので,新しくすることに決めました。この楽器は何度目のリフレットなんでしょうか。めっちゃ弾き込まれてます。ガタガタに削れていたFingerBoardもサンディングで整えます。これは r12。1960年代のEbonyは,とても良い材料。真っ黒です。