Prototypeの最後3本目,塗装前のサンディングです。
塗装前のチェック,みなさんどうやってますか?。
定番はナフサオイルで「サッと」拭いてのチェックでしょうか。
私,あれだと「見逃しまくり」なんですよね,,(笑。
なんでだろ,,乾燥が早すぎてわかんないんですよね,,。
っていうか,ジッポオイルをケチって使うからなんでしょうか,,(笑。
今日試してるのは,#2000までサンディングしてみる,,という方法。
ピカピカっぽくまで磨いたら,見えなかった傷なんかが見えてくるかな,,と。
European Spalted Curly Maple Topの特徴的な奇妙な杢目部分を磨きます。
こういう入り組んだ部分は,サンディングも要注意ですよね,,
色の違う部分はどっちかが信じられないほど固かったり,逆だったりしますから。
以前,RoseWoodのサンディングの時,「白い方」が硬くて驚いたことがありました。
見た目じゃわかんないですよね,,。
Neckの仕上がりはどうでしょ,,。
ボディのアーチの感じは,,。
んで,結局出した結論は,,,
いつも通り「サンディングシーラーを1回吹いて,もう一度チェックしよう」でした(笑。
#2000までペーパーを掛けた意味は,,,,(笑。
何事もチャレンジっす。
やってみないとわかんないっす(笑。
「思い込み」の方が恐ろしいっす。
「ネクストレベル」への最短の道は「なんでも思いついたことをやってみる」ことかな,,。
(って,どっからどうみても,負け惜しみにしか聞こえないよな,,恥ずかしいよな(笑,,,,ブツブツ,,,)
+
+
午後,サンディングシーラーを吹きます。
日光の加減にもよるのでしょうが,なーんにも補正してない写真が,飴色に寄りました。
こっちのアングルだと,Europeanっぽい色でしょうかね。
バックのケヤキの気孔は埋めずに,表情として残そうかと思ってます。
さて,もうちょっと時間を置いたらまた「サンディング」です(笑。
11.75inch Archtop
14inch
14inch archtop
14inch Prototype
15inch Archtop
17inch Archtop
Amek
archtop
Bass
Bubinga
Chaki
Curlymaple
Double Cutaway
Ebony
EF28-70 2.8L
Elmarit-M28mmF2.8
Elmarit-R 24mmF2.8
Elmarit-R180mmF2.8
Explorer修理
Gibson
Ibanez
in case of
Inlay
Jingle
JohnnySmith
Keyaki
Kluson
newFD300mm2.8L
Noctilux 50mmF1.0 M
Nylon
repair
Rupes
Semi-Acoustic
Shellac
Summarex85mmF1.5L
Summaron35mmF2.8M
Summicron-R 50mmF2
SuperAngulon21mm F3.4 M
Tailpiece
ToneWoods
Tools
Walnut
アーチトップギター製作
ギター製作
左市弘