
秋分の日。
全然関係ないですが,バック材を接着します(笑。
思えば,季節感,ないっすね,,私の作業場。

BackのCurly mapleの接着部分の平面出しをします。
鉛筆で書いた「ぐるぐる」が消えれば完了。
一度やってあるのですが,時間を置くと木材は「好き勝手な方に」曲がろうとしますよね,,。
ある意味,人と一緒っすかね,,(笑。

んで,サイドと合わせて,「ちゃーんと」閉じるか,確認して,,,

接着します。
さて,次は,,っと。

Side Bending,再び。
悪魔のように固かったSpalted European maple。
やっぱり悪魔でした,,(笑。
テールブロックの取付中に「パチッ」と音がしたと思ったら,何故かウエストの辺りで「あっさり」割れました,,,。
「悪夢なのか?,,,,(笑」。
とか言っても仕方がないので,またサイド材を準備。
同じフリックの薄材から傷のないのを慎重に選びました。
さて,どんなに刃を出さないようにしても,
自動カンナ盤だと「カーリー」がキツすぎて,目が飛んでしまう場所が出来てしまいます。
以前のは,それらをベルトサンダーで落として均して使ったのですが,
考えてみると,そのようなダメージを与えてしまうことが作業中に「割れ」る理由かもしれないな,と。
目に見えないようなダメージがどこかにあるんでしょうかね,,。
なので,ベルトサンダーで6ミリ近い厚さの材料を「手作業で」2ミリまでおとしました。
なんと所要時間 1時間,,,(笑。
仕方ないんですよ,ドラムサンダー持ってないんで。
1時間もかけて厚みを落とした材料,「絶対折れない」絶体絶命の大ピンチ!(笑。
今回は,事前に材料を湯船に浮かべて浸水させておきました。
Benedettoは「3時間熱湯にさらせ」と確か書いていましたよね。
さすがに「バスタブ」は使ってないと思いますが(笑。
別の方のやり方は,「ベンディングアイロンに当てる側だけを霧吹きで「濡らせ」」というもの。
「その方が折れにくい」と。
事前準備が少ないので,最近はそっちのやり方をしていました。
んで,とにかくも,無事曲がりました,,。
「やれやれ,,」なところで記念撮影。
あ,でもでももう片方は元のままっすよね,,,,(笑。
悪夢なのか?,,,,(笑
仕方ないので,恐る恐るアイロンのスチームを当てて,モールドになんとか収めました。
「あっち側」,どうか折りませんように,,,。
つづく,,(笑。
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