
1960’s Johnny Smith Pickup.originalのを入手しました。
まずは緑青を取り除きましょうか。
酢酸に塩を入れたもので取り除けるはずです。いきなりマイクロメッシュなどで磨いてしまうと,せっかくの風合いが消えてしまう時がありますよね。久しぶりに初心に帰って,アーチのバック材を削りました。
一日中,なんともどんよりとした暗い雲の札幌でした。
1960’s Johnny Smith Pickup.originalのを入手しました。
まずは緑青を取り除きましょうか。
酢酸に塩を入れたもので取り除けるはずです。いきなりマイクロメッシュなどで磨いてしまうと,せっかくの風合いが消えてしまう時がありますよね。久しぶりに初心に帰って,アーチのバック材を削りました。
一日中,なんともどんよりとした暗い雲の札幌でした。
詳細不明のBass用Piezo.
よくあるミニジャック付きのPickupなのですが,「Bass用」と。
この感じだと,プリアンプなど前提なのでしょうが,パッシブでも行けるのか,そもそもどんな音がするんでしょ。
普通の金属製のブリッジに仕込めるのか,アコギのような木製ブリッジが良いのか,,,。
うーん,疑問は尽きません(笑。
以前からBassも作ってみようとは思っているんですが,はて,,。
1本だけ持っているE-Bassを出してきて,考え中。
実験するったって,一体どうやって??。
早朝から雨の札幌です。
Steinberger’s Tuner.
初めて使いました。動作はスムーズ。
一番最初は,弦の引っ張り方が足りなくて,やり直しましたが実に良いですね。
オイル漬けのボーンナットを綺麗に整えて記念撮影。
あ,またトラスロッドカバーを忘れてました。
どうしようかな。
14inch Semi-Hollow .
弦を張りました。
細かなセットアップはこれからですが,記念撮影。
ピックガードはどうしましょ。付けなくても良いような,あっさりしすぎのような,,。眺めつつ,試し弾きしつつ,考えましょうか。
このサイズのセミアコは初めてで,出音の感じも初体験な感じです。
African Blackwoodでブリッジベースを作りました。
気休めですがタップでネジを切ってポストをセットします。
ほぼフラットなトップですが,一応チョークフィットして。
テールピースのデザイン。
厚さ13mmのジリコテをこんな形に切り出しました。木製のテールピースを作り始めた頃は,もっと厚い材料から切り出していましたが,続けているうちに素材はどんどん薄いものになってきました。
3D方向の自由度は減りますが,印象は少しずつ垢抜けていくような気がします。
気のせいかもしれませんが(笑。
削っていってみて,これを使うかは決めるつもりです。
初めてのシェイプは,削っていって初めて見えてくるってこともあります。
ある意味,行き当たりばったりに削ります。
ぼんやりしたイメージが,実像を結ぶまで。
夕方,ピックガードにバインディング。
アクリル樹脂製のセルロイドっぽい板にプラバインディング。
これまでチューブ入りのセメダインCを使っていたのですが,なかなか綺麗にやるのは難しかったので,使いやすい接着剤を探していました。
TAMIYAのプラモデル用のは,付きが悪くてダメでした。ブラシが付いていて作業性は良さそうだったんですが。でも!,この「セメダインABS用」はバッチリでした。良いです。
ただ,,,メガネの度が合わなくなってるのに薄々気づいてたのですが,やっぱり角度を合わせて切る時に,くっきり見えなくてやり直し。
最近辛くなってましたので,昨日メガネ屋さんへ行きました。
新しいメガネが来るまで,細かい仕上げはやめときましょうか。
最後の磨き。
Meguiar’sの Mirror Glaze #7で磨きました。
このくらいでいいかな。
ダブルアクションのポリッシャーとかがあれば,もっともっとキラキラになるんでしょうかね。いや,根性があれば,手磨きでもさらに上があるんでしょう。
ちょっと保留して,ハードウェアの準備に入りましょうか。
良い日差しの札幌です。
Buffing.
とうとう最後の仕上げです。ずっとShellacだけで仕上げをしてきたので,「水研ぎ」の手加減がまだピンと来てないんですが,今回のテーマは「ピカピカ」。
ま,チャレンジしないと,Next stepへ進めませんよね。Bufferだけで最後まで突進するのではなく,「水研ぎ」と併用してみます。
みなさん,「水研ぎ」にどれだけ時間をかけてるんでしょ。
クリアを吹いてから2週間経ちました。
ボディの最終仕上げに入って行きましょうか。どこまで行けるかな。ああ,でもその前にフレットのレベリングをしておきましょ。
帰宅してから,いそいそ指板のマスキング。って,もう夕方じゃないですか。
まぁこの作業は自然光でなくてもいけますので,慌てなくてもいいんです。ストレートなアルミの角パイプにサンディングペーパーを貼ったもので,まずはフラットにして,ダイヤモンド砥石でさらに整えて,フレット用のヤスリで仕上げます。
さらにドレメルルータでコンパウンド仕上しました。
明日から「緊急事態宣言解除?」が聞こえてきた,曇り空の札幌です。