Guitar Repair Vise

Stew-MacのGuitar Repair Vise.

要するに,「万力」です。いつか手に入れよう,,と思い始めて10年以上。

とうとう先日手に入れてしまいました。これが,,スゴい。一体これなしに今までよくやってたなー,というくらい,便利な代物です。こんな角度で固定して,作業ができるって,ホント信じられません。製作されてる方々,「イマサラー?」,,ですよね,,,。

Fretting

フレットを打つ準備。

まずはスチール弦の方から。いわゆるジャンボフレットです。Gibsonサイズでしょうか。タングカッターは,大きなルーペを使った方が良いことに気づきました。視力がまた落ちてきたのかな,,。あるものは何でも利用しましょ。

Center Line.

 ポリカーボネート製の定規を作りました。BodyとNeckをジョイントするとき,何度も何度も定規を当てて中心線を揃えるのですが,透明のこんなのがあればなぁ,といつも思ってたのですが,不精して作ってませんでした。

 製作者の皆さんが「今さら?!」とツッコミを入れる声が聞こえた気がします(笑。

Roll screen.
ただでさえ狭い工作室にロールスクリーンを取り付けました。
この部屋をスプレーブースに変身させよう!という試みです。
ガレージは下手すると室温がマイナスになりますから,吹付は無理なんです。
ニトロセルロースラッカー塗装を,札幌で冬季間に行うのは至難の技じゃないでしょうか。
これまではShellacのフレンチポリッシュだけだったので,室内で平気だったのですが,吹付は,,,。
世界中の降雪地域で製作されている皆さん,どうされてますか?。
スプレーブース必須ですよね,,,。