Truss rod groove

トラスロッドの溝を埋めます。

ほんの2mmに満たないくらいの溝を木片で平らにする作業です。

じゃんじゃん接着しちゃいます。

ただし,ヘッド側の幅は3段階になりますので,1本では埋められません。

円筒状の部分を丸く合わせて。

ここはウォルナットを使いました。

でも,凝った訳ではありません。

たまたまちょうどいい幅の端材を発見しただけ,,,(笑。

こんな地味な作業ですが,意外と手間がかかりますよね,,。

さぁて,次は,,っと。

ELMA

”ELMA Swiss made”

とプリントされたロータリースイッチを見つけました。

「弐号機」もフロント1発ですが,「コイルタップを使えるようにしてはどうか」というアイディアをいただきましたので,

在庫のスイッチを探してましたら,こいつが出てきたんです。

なんか高そうな奴ですが,「いつ,なんのために」入手したのか,さっぱり記憶がありません,,(笑。

3点式ですので,これでどうにかなるかな,,。

っていうか,シャフトが異様に長いです。

本来何に使うスイッチなんでしょうかね,,,。

そうなると,レイアウトはどうしましょうか,,,。

うーん,また迷い始めましたので,ちょっと時間を置きましょう。

別の作業をすることにしましょ。

ああ,ネックの続きでもやりますか。

行き当たりばったり,,とも言います(笑。

これぞPrototypeですね,,,。

Gotoh.

Gotoh.

ブリッジとTunerが届きました。

今回は「コスモブラック」で統一します。

VoとToneのノブ,こんな感じかな。

(Tone,もうちょっとしたかな,,,ブツブツ,,)

紅葉したツタの「枯葉」は美しくて大好きですが,集めてビニール袋に詰めるだけでも毎年大変です。

コーヒーも飲んだので,さて,続きをやりますか,,。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon Pickguard repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

CTS Push-Pull Pot.

HSさんからご要望のあったプッシュプルのポット,

CTSのものを入手したのですが,,,

ボディ内部の空間が足りなくて入りませんでした,,,やっぱりか,,。

トホホ,,(笑。

これでも背の低い方みたいなんですが,,。

さてどうしましょ。

小さなトグルスイッチでしょうか。

回路図描かないとわかんなくなりそっす(笑。

っていうか,このサイズだったら,標準のポットもやばくね?,,

ってことで,ミニポットの在庫を出してきたらば,,,

Ned Steinberger の”Jackpot"が出てきました。

これってトゥルーバイパスのやつでしたっけ,,。

こんなんでいいのかなぁ,,。

うーん,また考えましょ,,。

Head design.

Prototypeのヘッドデザイン。

以前に作ったものを流用するつもりだったのですが,,,。

Shartlerだと,ヘッドにぶつかってノブが回りませんでした(笑。

ありゃ〜。

以前このデザインに使ったTunerはSteinbergerのFireBirdみたいな同軸タイプのものだったので,

両端の寸法なんか関係なかったんですよね。

シェイプは気に入っていたので,両端をちょっとスリムにすれば「行けるんじゃね?」と思ってたのですが,,。

「世界のGotoh」の方は,ちょっとボトムをスリムにすればほぼ大きな変更はせずに行けそうですね。

このタイプのGotoh(510Z)は大体260g,

対するShartlerは160g。

ざっくり100gの差です。

計画では零号機,初号機はGotoh, 

ボディの一回り小さい弐号機にはShartlerと思ってたんですが,,。

3本ともGotohにしようかな,,,。

HSさん,どうしましょ,,,(笑。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon Pickguard repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

Halation

盛大なハレーションを起こした写真。

古い広角レンズって,こんな雨の日の逆光だとこうなっちゃいますよね。

でも,光のありかがわかる気もして,嫌いじゃありません。

「弐号機」,昨日サウンドホールを開けました。

どんよりした雨の日,気持ちも沈みがちになりますよね,,。

心にもハレーションがかかるのかな,,。

なので,無駄にたくさん写真を撮っちゃいます,,,(笑。

ボディのアウトラインを綺麗にしてないので,なんかまだ「楽器」って感じになってないっすね,,。

「サゲサゲ」を「アゲアゲ」にする方法って,何がありましたっけ,,(笑。

ちょっと近所にドライブでもしてきましょうか。

Pickup position

ピックアップの位置を決めます。

後からでも良さそうなものですが,

この「弐号機」は,その前の2本とはちょっと構造を変えてみようと思いついたので,

最初に決める必要が生じました。

サウンドホールの位置,ポットの位置も出して行きます。

さて,次は,,と。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Dearmond Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson newFD300mm2.8L Noctilux 50mmF1.0 M Nylon Pickguard repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece Tools Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

ケヤキのバックの平面出しをします。

「欅」って漢字,滅多に書かないから覚えられません(笑。

今回のバックは「フラット」にします。

いつもとちょっと勝手が違いますが,粛々と仕上げます(笑。

ケヤキの道管はこのように大きいので,Fenderで言う「アッシュ」みたいなイメージでしょうか。

「目止め」に濃い色を使って,わざと目立たせたりする方もいますよね。

塗装はまだ先ですが,どんなイメージにしましょうか。

#240番までサンディングしたところで記念撮影しました。

いい感じ。

弐号機

まだ接着した訳ではありません(笑。

弐号機の平面出しの最終確認のためクランプしてみました。

うん,大丈夫そうですね。

んじゃ,次は内部側のアールの最終仕上げと,サウンドホール。

レイアウトをもう一度確認してからにしましょう。

そういえば,CTSの「プッシュプル」のポット,こないだのStewmacの荷物に入ってたんですが,

高さを確認しなきゃ,,ですね。

カタログデータでは「わずか1inch」って書いてましたが,この弐号機にそのスペースがあるのかどうか,確かめてませんでした。

#120

斜めから差し込む光は,とても「厳しい」です。

歪んでるところを容赦なく見せてきますよね。

試行錯誤の曲面ですので,ガシガシ#80のサンドペーパーで削っていましたが,

「だいたいいいかなー」となったので,#120でペーパー掛けしました。

うーん,まだ部分的に「歪んで」ますよね,ちょっとですけど。

でも,これ以上番手を上げるのはやめておいて,別の作業にします。

昨夜は,友が集まってくれて恒例の「枯葉の会」でした。

集まって「枯葉」を弾く,,という(笑。

嬉しくなって少々飲み過ぎましたので,コーラが美味いです(笑。

さて,次は,,と。

やっと紅葉が見頃になった札幌です。