
伝統的なGibsonスタイルのFホールを切ります。
いつもは,大中小のドリルビットで穴だらけにしてから切り出すのですが,
「ちょっと待てよ」。
スプルースですから,そこまでしなくても普通に削れるんじゃ,,,。
というわけで,ドリルで3つ開けたら,それを引き回しノコで曲線につないで,あとはカッターで削ってみました。
おお,これでいんじゃね?(笑。
15inchの場合,Fホール自体を相当細いデザインにしてるんで,こんな方法だと心元ありませんが,
17inchのこのデザインなら「やれます」。
仕上げに近づいたら,流石にカッターでは精度が出ませんから,小刀の出番ですね。