Scraper

大晦日。

片付けも掃除も,なんだか中途半端のような,要するに「手持ち無沙汰」になっちゃったので(笑),スクレーパーを研ぎました。

これって,ノミやカンナと違って,研ぎ上がりの感じがピンとこない道具だと感じるのは「僕だけ」でしょうか(笑。

写真の上の方のは,替え刃式のノコギリ(これはゼットソーですね)のギザギザ部分を切り落としたものをスクレーパーとして使ってます。

でも鋼が硬いのか,上手い具合に「バリ」が出ない気がします。

バーナーで炙って「焼き」を戻したらいいのかな,,。

作業台の上のいつものノミは小さな刃こぼれを発見して,どうしようかなぁ,,と一瞬考えましたが,

「ササっと」研いで箱に戻しました。

この目で見えないくらいの刃こぼれは,「正月研ぎ始め」にやりましょ。

どこか落ち着かない気持ちでやると,良い仕事になりませんよね。

さぁ,陽も沈みそうな時間になりました。

一杯やりますか!(笑。

今日のヘビロテはこれです。

Fred Hersch と EsperanzaのDuo. “a Wish”がお気に入りです。

年末って気分になりましたよ。

Esperanza,大好きです。

New 14inch Prototype

14inch Prototype.

body lineのちょっと外側で切り出したところで記念撮影。

「零号機」と「初号機」(笑。

ほとんど思いつきと「出来心」で始めちゃったのですが,ここまで切り出してしまったら,もう元には戻れません(笑。

奥が零号機,手前が初号機,,,だったかな,,(笑。

ま,どっちでもいいんですけどね。

零号機のMahoganyのバックの平面出し。

Mahoganyは削りやすくていいですねー。

手カンナでシャッシャと進みます。

TopのCurly hard mapleは,,多分そう簡単には行かないでしょうね,,。

大掃除ってほどではないですが,昨日私の小さな工房のガラス窓を拭いたら,外が見えすぎて驚きました(笑。

いやぁ,どんだけ汚かったんでしょ,,,。

小さな雪が降る,年末の札幌です。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools TS-E24-3.5L Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

2.7D

Semi-Hollowの内部構造はまだ考え中ですが,とにかく材料を加工していきます。

これで2.7Dくらいになったかな?。

Archtopの場合,Curly Mapleはバックとサイドに使うのですが,LesPaulなどはトップに使いますよね。

いつもと逆なので,木取りを間違えそうになります(笑。

Center JointしたこのMaple,結構派手な杢目が出そうです。

昨日の夜,こんな風に接着しました。

一晩置いたら「出来上がり」。Mapleをトップに使うので,じゃぁバックは??と考えてましたが,

African Mahoganyを使うことにします。

鉋掛けの後,クランプをかけて隙間がないかチェック。

メモを見たら入手したのは2007年でした。

随分前にネックに使った残りだな。

マホガニーって,滅多に使わないのであまり持ってないな。

ちょうど1本分のバック材ができそうです。

さて,もう1本の方のバック材も決めなくては。

Walnutがいいかな,,それとも,,,。

2.6D

パーフリングとか,めっちゃナーバスになる作業はちょっと中断して(笑,

次期SemiーHollow初号機の構成を考えます。

こんなのどうかな,,とか,並べてるうちに新しいアイディアが出たり,出なかったり,,(笑。

そろそろ「ぺったんこ」も見飽きたので,3Dにしていきましょう,そうしましょう。

ヘッドのデザインは,一度14inchで使ったものにしようかな,,。

Purfling

パーフリングを巻きます。

トップ側は白3黒3。

プラスチックのパーフリングなので「アセトン」で接着です。

待ち針の頭が何かに似てるなぁと思ったら,クリスマスツリーの飾りみたいでした。

そうか,今日はクリスマスイブ,,,って全く関係ないっすね(笑。

一番内側の「白」は,慎重に隙間が出来ないように待ち針で固定しながら,ソロリソロリと進みます。

Gibsonの工場のパートのレディ達が,あっという間に全部いっぺんに巻いちゃうのを見たことがあります。

恐ろしい技術!。

とてもあんな真似はできません。足元にも及びませんので,

「ソロリソロリ」戦法です(笑。

トップ側完了。続いてバック側も。

固定していたテープを撮り終えたら,日が暮れていました。

冬至ですもね,,でもこれから日が長くなると思ったら,ちょっと嬉しいです。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools TS-E24-3.5L Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

Cut away

トリマーを使って「ビューン」と切れるのもここまで。

Cutaway部分は,その他の部分よりも厚みのあるカーブを描いているので,あのジグではうまくいきません。

ここからは手作業で溝を切ります。

Robert Benedettoさんのように,この部分も厚みを変えずに(バインディングの厚みもフラットトップみたいに一緒の厚みのまま)やる方も多いですよね。

でも,私はバインディングがアールを描いてる感じが好きです。

こんな感じで切りました。

この作業のために作業台の上は片付けたのですが,,,

製図板の上が酷いことに,,(笑。

そもそも本気で片付ける気がないような,,。

置き場所に困るものばかりがどんどん増えるんですよー。

そこで,ガラスやアルミなど作業に使う「ごちゃごちゃ入れ」を片付けました。

うん,こうしてみると綺麗だな。

ドライバービットなどの「ごちゃごちゃ入れ」も整理したので記念撮影(笑。

こんなことをやってるうちに陽が暮れそうな札幌です。

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Custum Plastic Binding

Thin Bodyの方の17 inchには,プラスチックのバインディングを入れます。

Cutawayの分厚い部分に巻くために,こんな幅広の材料が必要です。

いつも「もったいないなー」と思うのですが,その部分だけを継ぐのも気分が良くないのです。

白と黒のラインを入れたいので作ります。

0.5mm厚の材料が足りない事に気づいて呆然としましたが,

とりあえず6mm幅のものをハサミで半分に切って,やってみます。

うまく行くかなぁ,,。

Binding and Purfling

ひっさしぶりに出してきたのは,「True Channel Jig」。

StewmacのToolです。

こういうの,自作してる方いらっしゃいますよね。

確かに自分で作ったら1/10の材料代で出来ちゃうんでしょうね,,きっと。

でも,私の場合,考えに考えて「キット」を購入する場合の方が多いです。

道具を作ったり調整したりしている時間も,多分「膨大」だと想像がつくからです。

んで,久しぶりの登場なので,調整やらを兼ねて一度見直しをしました。

取り付けるトリマーは,Boschの方が良さそうであることに気づきました。

Stewmacは当初からこれを使うことを前提にJigを作ってるので,「コロ付ビット」の出が,こっちの方が若干長く出せることを発見。

そうかぁ,,長いこと不便だと思っていた事が,こんな事で解決することもあるんですね。

大音響と共に,こんな風に縁取りを切っていく訳です。

深さと幅を合わせるのにも,驚くほど時間がかかります。

Youtubeとかの動画で,あっさり切ってるのを見たことがありますが,

「あっさり」やるまでの前段階の時間が描かれてないんですよね,,。

あれ見て「簡単だぁー」と勘違いする人がいなければいいのですが,,(笑。

一番外側のBindingの溝を切り終えたところ。

今度は,その内側の「黒・白・黒・白・黒」のパーフリングの分を切ります。

12月にしては,暖かい日の続く札幌です。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools TS-E24-3.5L Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘

Neckリセット回避策 Idea No.1

Ebonyの突板。

この個体の「86.5°」というネックの取付角度は,確かに製作時よりは浅くなっていると思いますが,この角度で成立している楽器もありますので,角度はそのままに,正しい弦高が確保出来るようにする,,というのが案「その1」です。

ネックをまっすぐに出来て,それで元のピックアップの取り付けが出来れば良い訳です。

(どうしてもGibsonの工場出荷時に戻さなきゃならないって訳じゃないよな,,,この状態でも「轟音」で鳴りまくってる訳だし,個性あるよ,いいよな,,ブツブツ,,)

7Fから19F辺りまでが凹んだ状態なので,ここをフラットにすればネックはストレートになります。

トラスロッドでは,ここは補正できません。

0.1mmの黒檀の突板をストレートエッジとネックの間に挟んでみました。

一番深いところで3枚入りました。

Ebonyの指板のサイズに切り出して,接着しフラットに擦り合わせしたらどうかな,,。

局所的にはもう1枚くらい入りそうな気もします。

ってことは,0.5mmくらいの薄板を貼って平面出しをするのもいいかな。

他の方法も考えてみましょう。

(Stewmacがセール中なので,ネック外しの工具を買おうか,迷ってるところ(笑))

っていうのは,現在製作中の17inch 2本とこのリペアは「リンク」しているんです。

「新作の製作」がリペアの「練習」になってるのか,リペアの「研究」が新作の「糧」になってるのか,,,

ま,どっちも正解なんでしょうね。

同じボディサイズなので,楽しく3本同時進行です。

Binding and Purfling

17inch Archtop.

Finger boardやらPick Guardなんかに時間がかかってましたが,本体に戻ります。

Finger Boardを接着する前に,エクステンションを作らねばなりません。

さらにその前にボディとネックのジョイントも作らねば。ここからは難関ばかり(笑。

ネックの厚みも整えました。

せっかくJohnnySmithモデルの指板を外しましたので,Mapleのネックそのものの厚みも計測。

1F辺りで15,5mm。

指板を剥がす前に定規で測った数値に間違いはなかったようです。

グリップを削り出す前に直線を確認。

そこでまた「考える時間」。

バインディングの仕様を決めるのを伸ばし伸ばしにしていたことを思い出しました。

これまたせっかくですので,Johnnyのを計測。

Gibsonのプラスチックバインディングは,普段入手できるものと寸法が違います。

なので,そっくりに作るのはちょっと難しいですよね。

ネックの方のバイディングは,なぜかStewmacなどで入手していた材料が使えそうです。

さて,ボディの方はどうしようかな,,などと考え始めたら時間はあっという間に過ぎていきます。

Gibsonサイズのものが入手できないか,もう一度Webをぐるりとみて回ったりしたので,作業は全く進みません(笑。

手持ちの材料の中で近いものを探すだけでも一苦労です。なぜなら,,,,

この束(笑。

縛ったままでないと,運ぶことすら出来ないのでホント気が重くなります(笑。

結局,手持ちのものでやることに決めました。

ちょっとこいつら,使って減らさなければ(笑。

でも,白蝶貝は買い足しました。

「大和マーク」さんから入手。

Stewmacなど米国の店は「 Cannot ship outside US」なので,国内で入手します。

別名真珠貝は,日本でもたくさん採れるんですよね,確か。

今回はリペアも含め,珍しくたくさんインレイを入れますので,自分史上最大の6袋を仕入れました(大袈裟)。

手持ちの貝殻を並べて記念撮影。

これだけあったら,3本分やれるでしょう。

日が暮れる前に,もうちょっと進めますか。

11.75inch Archtop 14inch 14inch archtop 14inch Prototype 15inch Archtop 17inch Archtop Alembic Amek archtop Bass Bubinga Chaki Curlymaple Double Cutaway Ebony EF28-70 2.8L Elmarit-M28mmF2.8 Elmarit-R 24mmF2.8 Elmarit-R180mmF2.8 Explorer修理 Gibson Ibanez in case of Inlay Jingle JohnnySmith Keyaki Kluson Noctilux 50mmF1.0 M Nylon repair Semi-Acoustic Shellac Summarex85mmF1.5L Summaron35mmF2.8M Summicron-R 50mmF2 SuperAngulon21mm F3.4 M Tailpiece ToneWoods Tools TS-E24-3.5L Walnut アーチトップギター製作 ギター製作 左市弘